カーナビに搭載される先進技術!
自動車業界に求められる「エアジェスチャ」

エアジェスチャは、「電子機器を直接触らずに、上下左右に手を動かしたり、手をかざしたりすることで、電子機器を操作する」ことが可能となる技術です。

前回の記事でもご紹介させていただいた通り、京セラはエアジェスチャに関する特許発明を多数取得し、ポートフォリオとして保有しています。
これらの特許発明は、京セラ製スマートフォン「rafre」に搭載されるアプリ「クックビュー」において活用されています。「クックビュー」では料理中に手をかざすだけでレシピの閲覧などができます。
安全で、快適なドライブを全てのドライバーに。
京セラが保有するエアジェスチャに関する特許発明をカーナビに搭載することで、より快適に、そして、より安全に、ドライブの時間を過ごすことが可能です。
エアジェスチャによる操作には以下のメリットが挙げられます。

このように、エアジェスチャはドライバーの負担を軽減すると共に、安全で、快適なドライブをドライバーに提供することができます。
現在、エアジェスチャの優位性に着目した各企業がエアジェスチャの機能をカーナビに搭載しています。
京セラは保有するエアジェスチャに関する特許発明が、エアジェスチャの機能を搭載したカーナビの更なる発展に寄与すると共に、ドライバーに安全で、快適なドライブを提供できると信じています。
【京セラが保有するエアジェスチャに関する特許発明の一例を下記からご覧下さい。】
・カーナビが提供する情報に対して、様々なエアジェスチャで操作。
・カーナビの状態に応じて、どの近接センサを使うか選択。
・人とカーナビとの距離に応じて、近接または測距センサを切り替え。
※本ページは、掲載時点の情報に基づいて作成しており、特許の権利状況等は最新の状況とは異なる場合があります。