「BASIO3」が「2018年度グッドデザイン賞」を受賞。シニア世代に相応しい上質なデザインを特許技術で実現。
京セラ製シニア向けスマートフォン「BASIO3(ベイシオ スリー)」は、優れたデザインが評価され、「2018年度グッドデザイン賞」を受賞いたしました。
シニア向けだからこそ、上質なデザインを。
「BASIO3」は初めての方でも安心して使えるシニア向けスマートフォンです。スマホに興味を持っているが「使いこなせないのではないか」と漠然とした不安を抱いている方は少なくありません。一方、いかにもお年寄り向けのデザインに対して抵抗を感じる方もいらっしゃいます。そこで本モデルでは、直感的に操作できる工夫を盛り込みながら、使いやすさへの配慮とデザイン性の両立を目指しました。
デザインを実現する設計技術
直感的に操作できる工夫の1つとして、「BASIO3」は、よく使われる機能の一つであるカメラ機能を、背面のフラットレンズカバーを開けるだけで起動することができます。
フラットレンズカバーには、便利かつ洗練されたフォルムを実現するため、複数の特許技術(特許第6239799号等)を採用しています。これにより構造的に分厚くなってしまうレンズカバーが出っ張らず、平坦な背面を実現しています。
またカバーの大きさや、なめらかにスライドする感触、開閉音など様々な点にも気を配り、丁寧に作りこんでいます。
京セラは、スマートフォンに興味を抱いておられるシニア世代の方々に、「BASIO3」によってその楽しさや便利さを感じていただきたいと考えます。
京セラは妥協しないデザインと、それを支える設計技術により、魅力ある製品を今後も提供し続けてまいります。
※本ページは、掲載時点の情報に基づいて作成しており、特許の権利状況等は最新の状況とは異なる場合があります。