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京セラで広報の現場を体験!

 
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同志社大学で「サイエンスコミュニケーター養成副専攻」を履修している学生8名を京都市伏見区にある京セラ本社に迎え、ビジネスワークショップを開催しました。
 
この副専攻は、「『わかる科学』の伝え手を育てる」をテーマに、社会と科学をつなぐ人材を養成しています。そのカリキュラムの一環で実施されたワークショップでは、企業広報に対する理解を深めるのと同時に、何を伝えたいかを明確かつ分かりやすく伝えるコツと、その大切さを体験しながら学んでもらいました。
 
今回のワークショップの課題は、学生ならではの感性と発想を生かした、京セラを紹介するSNS投稿の作成。今どきのトレンドやキーワードを巧みに盛り込んだ、アイデア満載の写真・イラストのデザインや文章による投稿が完成し、企業の広報にとっても学びのある時間となりました。
 
参加した学生からは、「気軽に見ていたSNSだったが、いざ自分が文章を作成・投稿する立場になると難しさを感じた」「広報のテクニックがとても参考になった。今後、文章を書くときの参考にしたい」といった声がありました。