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京セラのデジタル技術活用に関するビジョンや戦略などが評価される

経済産業省「DX認定事業者」の認定を取得

 
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京セラ株式会社(代表取締役社長:谷本 秀夫)は、経済産業省が定めるDX(デジタルトランスフォーメーション)認定制度にもとづき、「DX認定事業者」としての認定を2022年10月1日付で取得しましたので、お知らせいたします。

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DX認定制度は、2020年に施行された「情報処理の促進に関する法律」にもとづく制度で、「デジタルガバナンス・コード」の基本的事項に対応する企業を国が認定するものです。本認定は、ビジョンの策定や戦略・体制の整備等を既に行い、ステークホルダーとの対話を通じて、デジタル変革を進め、デジタルガバナンスを向上していく準備が整っている企業に付与されます。

京セラでは、2020年4月にデジタルビジネス推進本部を新たに設置し、人口減少・働き方の多様化などの社会課題への対応や競争力の強化のために、全社的なデジタル化、DXを推進しています。さらにDXを契機に、製品・サービスのデジタル化や組織の構造改革(CX:コーポレートトランスフォーメーション)、ビジネスの拡張・変革(BX:ビジネストランスフォーメーション)を推進し、社会課題の解決やデジタル化社会の発展に貢献してまいります。

企業のDXに関する自主的な取り組みを促すため、デジタル技術による社会変革を踏まえた経営ビジョンの策定・公表といった経営者に求められる対応を定めたもの

■ 当社のデジタル化推進の取り組みについて

https://www.kyocera.co.jp/sustainability/digital/

記載されている内容は、報道機関向けの発表文章であり、発表日現在のものです。ご覧になった時点ではその内容が異なっている場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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