京セラ株式会社(社長:谷本 秀夫)は、社会貢献活動の一環で開設している京セラギャラリー(京セラ本社ビル1階)において、京都府、きょうと障害者文化芸術推進機構と共同で、本年12月18日(月)から2024年1月12日(金)まで、障がい者アート作品のバナー(大判出力のタペストリー)展示を行いますので、お知らせいたします。
本展で展示されるバナーは、障がいのある方々がそれぞれの個性と才能を発揮する場として、1995年度から開催されている「京都とっておきの芸術祭」に出品された作品の中からセレクトしたものが主になっています。当社は、多くの皆様に障がい者アート作品に触れていただきたいとの思いから、2021年より京セラギャラリーでのバナー展示を企画し、今回の開催で3回目となります。
今回は、1階ロビーを含めて、22点の作品を展示します。その中の10点は、きょうと障害者文化芸術推進機構が所蔵する障がい者アート作品から、当社が季節ごとにセレクトし、制作した作品です。
京セラは、障がい者によるアートを知っていただく機会として、一人でも多くの方々にぜひご来館いただきたいと考えています。

展示予定の作品
■展示概要
会 場 |
京セラ㈱本社ビル1階 京セラギャラリー (住所:京都市伏見区竹田鳥羽殿町6番地) |
期 間 |
12月18日(月)から1月12日(金)の14日間 ※土曜日、日曜日、祝日及び 12 月 28 日~1月4日は休館 |
開館時間 | 午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで) |
入 館 料 |
無料 ※個人見学は予約不要。10名以上の団体の場合は予約が必要 https://contact.kyocera.co.jp/inquiry/ja/museum/input.html |
展 示 数 | 22点(1階ロビーにも一部展示を予定) |
主 催 | 京セラ株式会社、京都府、きょうと障害者文化芸術推進機構 |

2022年 展示風景