最強※1への、あくなき挑戦。
米国国防総省が定める耐久試験MIL-STD-810Gの19項目と京セラ独自の耐海水試験・耐荷重試験の2項目を加えた21項目に準拠。さらに高さ1.8mからの鉄板・コンクリートへの落下試験もクリアした高い堅牢性。
ハイブリッドシールド
割れにくく、傷つきにくいガラスDragontrail® Xと耐擦傷性の高いコーティングを施したアクリルスクリーンによる、京セラ独自のガラス割れ防止構造。
外部接続端子防水構造
イヤホンジャックと外部接続端子部は、内部に防水端子を採用した上に防水キャップも重ねたハイブリッド防水構造。
※ご使用の際は、防水キャップを確実に取り付けてください。
背面ロック機構
背面カバーを金属ネジで強固にロック。落下時に背面カバーが外れるのを防止。
コーナーバンパー
G02で採用してきた、端末を包み込むバンパーに加え、衝撃を受けやすい四隅もしっかりとガード。
降雨量1.7mm/min、6方向各30分間の降雨及び、約1.5mの水中に30分間浸漬、高さ1m雨滴(15分)の防水試験を実施。
連続6時間(風速8.9m/sec、濃度10.6g/m3)の粉塵試験を実施。
高さ1.8mから26方向で鉄板・コンクリートに落下及び、40Gの衝撃を6方向から3回与える試験を実施。
日本沿岸部を想定した海水で水深1.5mに約30分間沈める試験を実施。
-10℃で結露や霧を発生させ1時間維持し、25℃、95%RHで動作確認及び、-10℃の冷却水で6mm厚の氷が張るまで氷結させる試験を実施。
3時間(3方向各1時間/20~2,000Hz)の振動試験を実施。
連続24時間の5%塩水噴霧後、24時間乾燥させる塩水耐久試験を実施。
連続2時間(57.2kPa/高度約4,572m相当)の低圧動作/保管試験を実施。
ボディ全体に100kgfの面荷重を均等にかける荷重試験を実施。
連続20時間1,120W/㎡の日射後、4時間offを10日間繰り返す試験を実施。
動作環境:-21℃/50℃で各連続3時間、保管環境:-30℃/60℃で各連続4時間、-21~50℃の急激な温度変化で連続3時間の温度耐久試験を実施。
連続10日間(湿度95%RH)の高湿度試験を実施。
【MIL-STD-810Gについて】
米国国防総省の調達基準(MIL-STD-810G)の19項目〔Blowing Rain(風雨)、Immersion(浸漬)、Rain Drip(雨滴)、Sand and Dust(粉塵)、Shock(落下/衝撃)、Vibration(振動)、Solar Radiation(太陽光照射)、Humidity(湿度)、High Temperature(高温動作/高温保管)、Low Temperature(低温動作/低温保管)、Temperature Shock(温度衝撃)、Low Pressure(低圧動作/低圧保管)、Salt Fog(塩水噴霧)、Freeze-Thaw(凍結-融解)、Icing/Freezing Rain(氷・低温雨)〕に準拠した試験を実施。本製品の有する性能は試験環境下での確認であり、実際の使用時全ての状況での動作を保証するものではありません。また、無破損・無故障を保証するものではありません。
【耐衝撃について】
MIL-STD-810G Method 516.7:Shock-Procedure IVに準拠した試験、および高さ1.8mから鉄板・コンクリートに製品を26方向で落下させる京セラ独自試験を実施。全ての衝撃に対して保証するものではございません。
【防水について】
IPX5/IPX8の防水性能。IPX5とは、内径6.3mmのノズルを用いて、約3mの距離から約12.5リットル/分の水を3分以上注水する条件で、あらゆる方向からのノズルによる噴流水によっても、電話機としての性能を保つことです。IPX8とは、常温で水道水、かつ静水の水深1.5mの水槽に電話機本体を静かに沈め、約30分間水底に放置しても、本体内部に浸水せず、電話機としての性能を保つことです。
【防塵について】
IP6Xの防塵性能。IP6Xとは、防塵試験用粉塵(直径75μm以下)が内部に入らないように保護されていることを意味します。
【耐荷重について】
京セラ独自の耐久試験を実施。ボディ全体に100kgfの面荷重が均等にかかっても電話機の性能を保つことを意味します
【耐海水について】
日本沿岸部を想定した海水で京セラ独自の耐久試験を実施。水深1.5mに約30分沈めても本製品内部に浸水せず、電話機の性能を保つことです。全ての海水耐久に対して保証するものではございません。
- 日常生活における使用での耐衝撃性能を想定していますので、投げつけたり、無理な落とし方をするなど、過度な衝撃を与えた場合は壊れる可能性がありますので、ご注意ください。また、本製品の性能に異常がなくても落下衝撃にて傷などが発生します。
- 1:米国国防総省の調達基準のうち耐久試験(MIL-STD-810G)19項目に準拠及び京セラ独自の耐海水・耐荷重試験2項目に加え高さ1.8mから26方向での鉄板・コンクリートへの落下試験をクリアしたau初のスマートフォン(2017年5月10日現在、京セラ調べ)。無故障を保証するものではありません。
・・・TORQUE® スマートフォンに初搭載の機能
・・・ TORQUE® G02から向上した機能・性能
・・・京セラ特許技術を含む機能