GamoThru®
―光通信インフラを支える京セラ技術のブランディング―
AIやクラウドサービスの普及に伴う通信需要の拡大により、光通信インフラには、これまで以上の高速化と高信頼化が求められています。
京セラは、90 GHzを超える高周波帯域に対応する高速セラミックフィードスルー技術のブランド「GamoThru®」を展開しています。最先端技術の提供と安定した供給品質を通じて、光通信インフラの発展に貢献してまいります。
GamoThru®ブランドの立ち上げ
光通信インフラに使用される部品は、日々の生活や経済活動を根幹から支える重要な存在であり、サプライヤーと顧客との間には強固で長期的な信頼関係が求められます。
京セラは、業界トップクラスの高速セラミックフィードスルー技術を保有し、長年にわたりお客様の要求に真摯に応え続けることで、お客様との信頼関係を築いてまいりました。

京セラは、継続的な性能向上への取り組みと、その技術が提供する価値をお客様に分かりやすく伝えるため、新たなブランド「GamoThru®」を立ち上げました。GamoThruという名称は、京セラ初の自社建設工場である旧蒲生工場(現 東近江工場)の「Gamo」と、フィードスルー技術の「Thru」を組み合わせたものです。
GamoThruブランドを通じて、京セラが培ってきた技術力と品質への信頼をお客様に分かりやすく伝え、高い性能と信頼性を備えた製品を安心してお選びいただけることを目指します。これにより、お客様との信頼関係をさらに深め、ともに成長してまいります。
GamoThru®の技術的優位性
京セラは、セラミック材料に関する知見、高周波設計技術、および安定的な製造を実現する製造技術を長年培ってきました。
従来技術では、周波数帯域が70 GHzに差しかかったあたりで伝送損失が急激に増加するのに対し、京セラの技術を駆使したGamoThru関連製品は、90 GHzを超える超高周波帯域においても、極めて低い伝送損失を実現しています。
GamoThru®の主な応用先

データセンターや都市間の光通信では、通信容量の増大に対応するため、より高周波の電気信号を伝送することが求められており、GamoThru関連製品は、CDM*、ICR*、TROSA*などの光通信部品に使用されています。
*CDM : Coherent Driver Modulator
*ICR:Integrated Coherent Receiver
*TROSA:Transmitter & Receiver Optical Sub Assembly
GamoThru®を支える知的財産
GamoThruの名称は、日本、中国、EUおよび英国で商標登録されて保護されています。また、GamoThruの技術は、国内外の特許・特許出願に加え、社内に蓄積されたノウハウによって多面的に保護されています。
こうした知的財産を活用してブランドと技術を保護し、GamoThruのブランド価値の向上につなげていきます。
関連情報
GamoThruに関するより詳細な情報は以下のリンクにてご確認頂けます。
- High-Speed Ceramic Feedthrough Technology | Ceramic Packages / Ceramic Substrates | KYOCERA
- ボックスパッケージ_長距離伝送(Long Haul) | セラミックパッケージ・基板/リッド/サブマウント | セラミックパッケージ | 京セラ
※本ページは、掲載時点の情報に基づいて作成しており、商標および特許の権利状況等は最新の状況とは異なる場合があります。
※「GamoThru」およびそのロゴは京セラ株式会社の日本およびその他の国における登録商標です。

