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生産性向上に貢献

 
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日本のモノづくりを支える縁の下の力持ちとなる部品や部材を評価・表彰する、モノづくり日本会議と日刊工業新聞社主催の「"超"モノづくり部品大賞」。
 
今回、「第21回/2024年"超"モノづくり部品大賞」において、自動車産業などを中心に加工現場で幅広く使用される鋼やステンレス鋼、鋳鉄加工用のミーリング工具(機械に固定された材料に対して、刃を回転させて切削する工具)の材種「PR18シリーズ」が、「機械・ロボット部品賞」を受賞しました。
 
「PR18シリーズ」は新開発のコーティングによって、切削時の摩耗・欠損を抑え、従来の製品に比べて約2.5倍の寿命を実現。この性能向上が生産性向上に貢献する点などで高く評価されました。
 
この製品を開発した担当者は、「開発に協力いただいた皆さんのおかげで受賞することができ、大変感謝しています。今後もお客さまの満足度向上を目指して新製品を開発していきます」と話しています。
 
詳細はこちら
https://www.kyocera.co.jp/prdct/tool/news/10045/index.html