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「国際モダンホスピタルショウ2025」京セラブースから

 
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「食事サポートシステム」をご紹介します。
 
病院や介護施設では、患者さんの食事記録や栄養摂取量の把握が、看護師や栄養士の大きな負担となっていました。確認作業や手作業でのデータ入力は、日々の業務の中でも特に時間を要しています。
しかし、京セラが開発中の『食事サポートシステム』が、この課題を解決します!
 
<主な特長>
カメラで撮るだけで自動認識!
物体認識AI技術を最大限に活用し、スマホや専用カメラで食事を撮影するだけで、AIが食事内容を自動認識。食べた量と栄養摂取量を正確に計算します。
 
高精度な栄養管理を実現!
三次元測距技術と物体認識AI技術を融合。料理の体積を精密に測定し、実際にどれだけ召し上がったか、摂取した栄養量を高精度に記録できます。
 
豊富なメニューも瞬時に判別、新規登録もスピーディ!
膨大な数のメニューも瞬時かつ高精度に認識できる独自AIを搭載。新メニューの追加登録も短時間で完了するため、常に最新の食事情報に対応できます。
 
手作業による記録や計算が不要になることで業務効率が上がり、より患者さんのケアに集中する時間を創出できます。
 
国際モダンホスピタルショウ2025
会期:2025年7月16日(水)~18日(金)の3日間
会場:東京ビッグサイト 西展示棟
京セラブース:No.150

▼出展内容の詳細はこちら
https://www.kyocera.co.jp/prdct/telecom/office/phone/events/?utm_source=fb&utm_medium=social&utm_campaign=ce_sim#event-2632