ディスプレイ
標準品

標準品

太陽光下(屋外)でも高い視認性を確保、高輝度仕様製品は、
屋外で使用する機器に適したデバイスです

高輝度仕様ディスプレイが解決する課題

  1. 屋外用の機器を設計している。強い太陽光が当たってもしっかり見えるディスプレイが必要
  2. 屋外の厳しい環境(高温・低温)でも問題無くディスプレイを使いたい
  3. 長時間使用する機器を設計しており、長く使えるディスプレイがほしい

通常輝度仕様との比較イメージ

ディスプレイの構成部材を変更する事で、通常輝度仕様に比べて高輝度仕様は明るい(輝度が高い)製品であり、屋外の直射日光下においても高い視認性を保つことができます。

通常輝度品(400cd/㎡)
通常輝度品(400cd/㎡)
高輝度品(600~cd/㎡)
高輝度品(600~cd/㎡)

高輝度仕様のメリット

屋外の直射日光下においても、十分な視認性を確保できます。加えて、屋外での使用を想定し、低温-20℃~高温70℃までディスプレイが動作できるように設計しているため、屋外の厳しい環境下でも使用が可能です。また、あえて明るさを抑えて使用する事で、製品寿命を延ばすような活用の仕方も考えられます。高輝度仕様であれば明るいため、十分な視認性を確保することが可能です。ガソリンスタンドのPOSや、強い西日が当たる駅の表示など、高輝度仕様のニーズは高まっています。

高輝度仕様のメリット
高輝度仕様のメリット

高輝度仕様のラインアップは標準品ページより検索可能です。

お客様のご利用用途に応じて、広視野角仕様の必要性をご検討いただくために、通常仕様と合わせて、デモンストレーションさせていただくことも可能です。
エンドユーザーに見ていただくことを想定して、実際にディスプレイを見ていただくことが一番わかりやすいと考えています。
デモのご要望などは以下、問合せフォームよりお気軽にお問い合わせください。

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