インプラントシステム

3種のインプラントタイプで治療部位や症例等、術者の診断に応じた最適なソリューションを提供します。

  • ボーンレベルタイプ

    審美的要求が高い症例に有効

  • ティッシュレベルタイプ

    ペリオリスクの高い症例に有効

  • 1ピースタイプ

    シンプルな補綴症例に有効

Bone Level (BL)

審美的要求の高い症例に適した、ボーンレベルタイプ。

イメージ:Bone Level

プラットフォームスイッチング

インプラント体とアバットメントのギャップが、インプラント周囲の歯槽骨維持と歯肉の安定に効果的な働きを促します。

  • イメージ:プラットフォームスイッチング

マイクロスレッド

荷重を骨に有効に伝達し、応力の集中を避けることを目的として、維持要素の高いネック部に小さいスレッドを設けました。

  • イメージ:マイクロスレッド

テーパードHEXコネクション(片面8.5°)

インプラント体とアバットメントの接合面を内斜面テーパードコネクション(HEX)とすることで高い封鎖性を保ちます。

  • イメージ:テーパードHEXコネクション(片面8.5°)

Tissue Level (TL)

ペリオリスクの高い症例に適した、ティッシュレベルタイプ。

イメージ:Tissue Level

テーパードOCTAコネクション(片面8.0°)

インプラント体とアバットメントの接合面を内斜面テーパードコネクション(OCTA)とすることで高い封鎖性を保ちます。

  • イメージ:テーパードOCTAコネクション(片面8.0°)

コンケイブカントゥア

ティッシュマネジメントを考慮し、歯肉に接するカラー部を曲線形状に設計しました。

  • イメージ:コンケイブカントゥア

1 Piece (1P)

狭窄した部位やシンプルな補綴症例に適した、1ピースタイプ。

イメージ:1 Piece

内側性埋入機構

ポスト先端にトルクス形状の加工を施し、ヘキサロドライバーを用いて埋入します。隣接歯が干渉する症例でも埋入を容易にします。

  • イメージ:内側性埋入機構

サブジンジバルデザイン

サブジンジバル部分の形状をストレートに立ち上げ、下顎の中間歯欠損等の狭窄した部位でも補綴設計しやすいデザインです。

  • イメージ:サブジンジバルデザイン

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