2018年入社 人事
IT企業の人事部での勤務を5年間経験し、2018年に京セラ入社。総務人事本部にて、就業管理、「働き方改革」施策の推進、社員の育成面談のほか、面接や障がい者雇用などの採用業務を担当している。
従業員の幸福を考える京セラなら、
人事として人をもっと大切にできる。
ABOUT KYOCERA
頼れる仲間からの刺激が、
新たな挑戦へのモチベーションに。
人事の仕事は、人の一生や社員の生活を左右する、非常に責任の重い仕事です。同時に、社員を幸せにすることができる素晴らしい仕事だとも思っています。京セラを選んだのも、「全従業員の物心両面の幸福を追求する」という独自の企業理念があったからです。「社外に向けて堂々と従業員の幸福について語れる企業であれば、人事としてもっと人を大切にできるのではないか」と思ったのです。
実際に入社してみると、昼休みには皆が自然と昼食に誘ってくれるなど、温かく歓迎してくれました。「人を大切にしたい」と入社しましたが、私自身も人として大切にされていると感じ、企業理念の浸透や京セラ社員の人の良さを実感しました。今では、嬉しいことも大変なことも共有できるかけがえのない仲間です。そんな仲間の頑張りを見ることで、自分自身も新たな取り組みに挑戦しようという意欲が湧いてきます。
PICK UP
京都ライフ
季節ごとに変化する
美しさを楽しめる街。
京都は言わずと知れた観光地なので、美しい場所がたくさんあります。春は桜、秋は紅葉と、日本を代表する景観を気軽に楽しめるのは、贅沢だなと感じています。とはいえ、京都は本当に奥深く、知らないことがまだまだたくさん。私はお酒を飲むことが大好きなので、仕事へのエネルギーをチャージできるような、京都の「いい店」「うまい店」も発掘していきたいと思います。
-
本社食堂にて職場の同僚と昼食
-
清水の舞台
-
嵐山の竹林
アメーバ経営を支える
労働時間管理と、
京セラの未来を担う採用業務を担当。
就業管理は、一般的な給与計算、労務管理のためだけでなく、京セラ独自の「アメーバ経営」の根幹を支える上で大切な業務です。「アメーバ経営」では「時間当たり採算」、つまり1時間の労働の中でどれだけの価値を生み出すことができたかを計算するために、就業管理が非常に大切であるからです。勤怠管理システムで、申請された時間と実際の勤務時間が合っているかを全てチェックし、適正な時間管理が行われるよう業務に当たっています。
また採用業務では、大学などでの会社説明や、採用面接を担当しています。面接を行うのは初めてでしたが、それぞれの学生に合わせて質問の方法や内容を変えて、その人の良さを引き出せるよう試行錯誤しています。また、最近は障がい者採用のために支援学校を訪れ、職場の見学や実習の受け入れも検討しています。
多くの挑戦を繰り返すうちに、
「安定志向」が「挑戦志向」に変化。
京セラは、挑戦したいという人の気持ちに応えてくれる職場です。求められるレベルは当然高いですが、ひとつずつ真摯に向き合うことで成長していける。そんな場所だと思います。
将来は人事制度の設計にも
挑戦してみたい。