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ファインセラミックスは、最先端技術の進歩発展を支える高機能材料です。

京セラファインセラミック館のご紹介

見て、触れて、理解できる施設

ファインセラミックスの特性・技術・用途、さらに未来まで

京セラファインセラミック館は1998年に本社2階に開設し、ファインセラミックスの特長や用途について解説、また技術開発から生まれたさまざまな製品を展示しています。
ファインセラミックスを学ぶ学生や研究者だけでなく、広く一般の方にもわかりやすい施設になっています。

ファインセラミックスの技術変遷

京セラが開発してきた数多くの製品を、1959年の創業当時から年代ごとに展示しています。
ファインセラミック技術の変遷を、実際の製品とそれが使用された完成品、時代背景とともに紹介しています。
ファインセラミックスの技術変遷

ファインセラミックスの基礎知識

ファインセラミックスの基礎知識
「焼き物」と、「ファインセラミックス」の違いをご存じですか?
このコーナーでは、 材料、加工技術など、ファインセラミックスについての基本を紹介しています。また、縄文時代の土器から、現在に受け継がれている各種の焼き物を経て、 ファインセラミックスの登場までの歴史を振り返る展示も行っています。

ファインセラミックスの特性

高硬度や剛性、また圧電性や耐熱性などさまざまなファインセラミックスの特性を実験VTRと、動作モデルで体感いただけるコーナーを設けています。

ファインセラミックスの特性2
ファインセラミックスの特性3
ファインセラミックスの特性1

半導体産業とセラミックパッケージの歴史

半導体産業とセラミックパッケージの歴史2
半導体産業とセラミックパッケージの歴史1

高度に進化した情報社会を支える半導体。ここではアメリカのシリコンバレーに始まる半導体産業の歴史を振りかえりながら、京セラの半導体用セラミックパッケージが果たしてきた役割を紹介しています。

極限の世界で活躍する最先端のファインセラミックス

小惑星探査機「はやぶさ」のリチウムイオン電池端子に採用された製品や、約11,000mの深海で地震観測現場を支える耐圧容器など、極限の世界で活躍するファインセラミック製品を展示しています。
極限の世界で活躍するファインセラミックス

〒612-8501 京都府京都市伏見区竹田鳥羽殿町6番地
京セラ本社ビル TEL: 075-604-3500(大代表)

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ファインセラミックスをビジネスで
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京セラのファインセラミック製品(下記サイトはすべて別ウィンドウで開きます。)

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