THE NEW VALUE FRONTIER
ニュースリリース

2024年3月、東京でフォーミュラEレース初開催

京セラが参戦チーム「DS PENSKE」に協賛

 
  • 印刷
  • シェア
  • facebooktwitterlinkedin

京セラ株式会社(本社:京都市、代表取締役社長:谷本 秀夫)は、2024年3月30日(土)に東京で開催されるフォーミュラEレース「Tokyo E-Prix」に参戦するチーム「DS PENSKE」に協賛いたします。

「フォーミュラEレース」は、電気自動車(EV)による世界初フォーミュラカーレースであり、持続可能な人類の進歩を加速することを目的に、2014年に最初のレースが開催され、近年、ネットゼロカーボン認証を受けた唯一のスポーツとして注目を集めています。

formuladfse.jpg

※写真はイメージです


DS PENSKEは、PENSKE AUTOSPORTとDS Automobilesの共同パートナーシップです。PENSKE AUTOSPORTは、

ABB FIAフォーミュラE世界選手権の創設チームの一つであり、電気自動車と持続可能性への移行を長年にわたり支持してきました。

京セラグループは、「社会との共生」、「世界との共生」、そして「自然との共生」という3つの「共生(LIVING TOGETHER)」を企業活動の基本に据えており、2050年度のカーボンニュートラルという長期環境目標を達成するために、環境経営に積極的に取り組んでいます。

また、京セラは、EV向けに各種部品を供給しているほか、来たる自動運転社会の実現に向け、車載用デバイス(カメラやディスプレイ)や通信技術を活用したインフラ関連の開発にも注力し、これらの技術を通じて、より安全で快適な移動手段を提供することを目指しています。

このたびの協賛を通じて、京セラは環境に優しい社会の実現と先端技術によるイノベーションを推進してまいります。

【参考URL】

京セラの環境目標: https://www.kyocera.co.jp/sustainability/eco/group.html

京セラの自動車関連事業紹介: https://www.kyocera.co.jp/company/division/mobility.html

記載されている内容は、報道機関向けの発表文章であり、発表日現在のものです。ご覧になった時点ではその内容が異なっている場合がありますので、あらかじめご了承ください。

ニュースルーム関連記事

関連サイト各サイトへリンクされます

関連動画