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開票作業の負担軽減に

 
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12月22日(日)に実施される大阪府四條畷市長選挙に、京セラの電子投開票システム「デジ選」が採用されました。
 
「デジ選」は、投票所に設置されているタブレットに表示された候補者を選んでタップすることで投票が完了し、投票締め切り後にデジタル形式で記録された投票結果が自動で集計される仕組みに。開票作業の手間や紙・人件費の削減、誤記による無効票をなくす効果が見込まれます。
 
今回のシステム導入に携わった担当者は「以前から検討していた、既存のタブレットを使用したデジタル選挙を実現することができて大変うれしいです。デジタル化に対するリスクへの対策を強化しつつ、システムの改善を通して、開票作業の負担軽減や投開票の運用効率の向上につなげていきたいです」と話しています。
 
「デジ選」の詳細
https://www.kyocera.co.jp/newsroom/news/2024/002615.html

 

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