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バリューチェーンでの温室効果ガス削減活動が高く評価される

CDP「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー」に5年連続で選定

 
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京セラ株式会社(代表取締役社長:谷本 秀夫)は、環境情報の開示を推進する国際的な非営利団体CDPより、バリューチェーンでの温室効果ガス削減活動が高く評価され、「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー」に5年連続で選定されましたので、お知らせいたします。

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「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー」は、CDPが企業のバリューチェーンにおける気候変動対策について評価し、優れた企業を選定するもので、本年で8回目を迎えます。

京セラグループは、気候変動対策を重要課題の一つと位置付けており、2050年度のカーボンニュートラルの目標達成に向けて、バリューチェーンでの環境負荷低減に取り組んでいます。このたび、これらの活動が総合的に評価され、リーダー企業として、458社(うち、日本企業109社)に選定されました。

今後も、京セラグループでは、従来の枠にとらわれない新たな温室効果ガス削減対策を講じていくことで、脱炭素社会の実現、持続可能な社会の発展に貢献してまいります。


CDPについて
世界的な環境情報開示システムを運営する非営利団体。2000年の設立以来、資本市場と企業調達を活用し、温室効果ガス排出削減、水資源の保護、森林保全への活動促進と情報開示の推進を他団体に先駆けて実施。2023年には、世界の時価総額の3分の2に相当する23,000社以上、1,100以上の都市、州、地域を含む、24,000を超える組織が環境情報の開示を行っている。

記載されている内容は、報道機関向けの発表文章であり、発表日現在のものです。ご覧になった時点ではその内容が異なっている場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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