HAPTIVITY®
- 京セラの触覚伝達デバイスの他社との違いは何ですか。
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京セラの触覚伝達技術「HAPTIVITY®」は圧電素子を利用し、指で押し込む時の押圧を検知し振動を発生させる独自技術を開発しました。そのため、フラットな表面でもあたかもボタンがあるかのような独自の触感が得られます。
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- 京セラの触覚伝達技術「HAPTIVITY®」はどんな特徴がありますか。
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使用している圧電素子は、応答性に優れ、ストレスなく信号させることが出来ます。また素子が薄型であることから、機器の薄型化が可能です。つまり、リアルで多彩な触感再現と、機器のデザイン性向上に貢献することが可能と考えています。
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- 具体的にどんな製品で納入されますか。
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HAPTIVITY® によるリアルなボタン触感を実現するデバイスとして、HAPTIVITY® BLOCKを用意しています。圧電素子、接続ケーブル、金属ばねが一体になっています。また、お客様の機器の形状に合わせて、金属ばねの形状を変更するなど、カスタム対応も可能です。
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- 製品を触って触感を感じてみたい、機器に組み込んでテストしてみたい。
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触感を感じていただくためのデモ機を用意しています。ぜひデモで触感をお試しください。また実機で触感を評価いただくための評価キットも用意しています。こちらより遠慮なくご相談ください。
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- どんな用途に使えますか。
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フラットな表面でも確実に押したことが分かるため、工作機器や医療機器など様々な用途が考えられます。またデバイスが薄型ですので、美容機器や、高級家電などでもご利用いただけると考えています。
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