2020年2月2日(日)、福岡SRPセンタービル(福岡市)にて「KYOCERA NEW YEAR CONGRESS 2020 in FUKUOKA」が開催されました。
本セミナーでは、メインテーマを「FINESIA臨床経過5年目の検証と今後の展望」として、座長を糸瀬正通先生、水上哲也先生にお務めいただき、5名の演者にご登壇いただきました。
FINESIAのインプラントデザインの特性を活かしたティッシュマネージメントや抜歯即時埋入のテクニック、またインプラントオーバーデンチャー(IOD)をはじめ、TRIOS®3やガイデッドサージェリーなどの最新のデジタル機器を用いたインプラント治療などについて、臨床例を織り交ぜながらエビデンスと照らし合わせたご講演と活発なディカッションが行われ、盛会のうちに閉会しました。
参加者の皆様、座長・演者の先生方に心より御礼申し上げます。