

Overview
通信ソリューション
●国内市場と北米市場向けのスマートフォンやフィーチャーフォン、タブレット端末の設計・開発から販売・サポートまでを一貫して行っています。携帯電話の黎明期から、通信キャリアとともに日本の携帯電話普及に努め、常に新たな価値を創造し続けてきました。これまで培ってきた技術とノウハウをベースに、関連要素技術開発を行い、5G製品の設計・開発はもちろん、ビジネスの現場でさらに安心で使いやすい通信機器・サービスを提供することを通じて、人々の暮らしを豊かにし、さまざまな社会課題の解決に貢献します。
●近年、企業活動における生産性や利便性の向上、安心安全な労働環境の確保は一段と重要な課題となっており、DXに代表されるような〜Xを推進することは重要なミッションとなってきています。我々はこれまで培った通信技術を活用し、企業の困りごとを解決できるソリューションサービスを創出し、提供することで、企業や社会課題の解決を実現します。
次世代通信
●通信技術を通じて社会課題を解決し、豊かで持続可能な社会を実現するため、要素技術から通信モジュール、IoT端末などのデバイス、そしてソリューションの研究開発を行っており、無線通信技術及びGaN/光応用技術の研究開発と事業化に取組んでいます。現在は、電波を曲げるメタサーフェス反射・屈折板やRIS(Reconfigurable Intelligent Surface)及び可視光を活用した水中光無線通信の要素技術研究開発に取り組むと共に、通信技術を基盤とした様々な分野の社会課題解決に向けたソリューション開発にも取り組んでいます。
次世代通信 (5Gインフラ開発)
●当部門では、5Gインフラ開発を行っています。5Gインフラ開発に携わるということは、単なる製品づくりを超え、社会インフラを創り上げるやりがいのある仕事です。5Gでは最先端の技術が導入されつつあり、通信インフラの先端をゆく開発を通して、あなたのアイデアが形になり、人々の暮らしをより便利で快適にすることを目標としています。
また、京セラが持つ、センサー機器や通信端末といった多様な技術を組み合わせることで、IoTやスマートシティといった社会課題解決への取り組みも加速していきます。例えば、災害時の通信復旧や、遠隔医療の高度化など、あなたの開発が人々の生活を支える重要な役割を担うことが出来ます。
5Gはグローバルな技術であり、国際規格化団体に積極的に参加を行い、ビジネスの枠組みや学術的な枠組みを築き、世界の人々と共に未来を創っていくことができます。また2030年代を見据えたBeyond5G/6Gに関しても取り組みを始めています。
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通信ソリューション
ビジネスの現場で使われる端末を統合し、
お客様の業務効率向上に貢献!
現在、様々な業界でDXが推進され、多様なIT機器が活用されています。一例として、運送業では、商品の検品や伝票の読み込みの為にバーコードスキャナを使用、連絡手段としてスマートフォンを使用、配送や荷受けの決済では、決済専用端末を使用するといったように様々なIT機器を使い分け業務を行っています。ビジネスの現場で使える専用機は、高い品質レベル、耐久性が求められる為、導入コストが高くなります。そこで京セラでは、長年培った高耐久スマートフォンの知見を活かし、ビジネスの現場でもタフに使える「DuraForce EX」を開発しました。「DuraForce EX」とアプリを組み合わせることで、バーコードスキャナ、キャッシュレス決済等のビジネスの現場で求められる機能を提供し、複数台の専門機器利用が当たり前だったビジネスの現場に対して、1台での業務効率化と導入コストの低減を実現、各業界の課題の解決、DXに貢献します。プレスリリース後、各メディアにも大きく取り上げられ、多くのお客様から期待の声が寄せられています。
次世代通信
電波を操る~メタサーフェス電波制御技術~
5Gを始めとする次世代通信において、超高速通信・低遅延・多地点同時接続を実現するためミリ波等の高い周波数の活用が期待されています。しかし、高い周波数の電波は直線性が強く、障害物の影など部分的に電波が届かない場合があります。電波を曲げることで、このようなエリアの補完を可能とするメタサーフェス反射・屈折板やRIS(Reconfigurable Intelligent Surface)の研究を行っています。
次世代通信
水中でも陸上のように当たり前に
高速・低遅延で無線通信がつながる世界の実現!
~水中光無線通信技術~
陸上では、5GやBeyond 5G/6Gといった通信技術の実現によって、大容量で高速な通信ができるエリアが広がっています。 一方、海洋での資源や環境問題が注目される中、電波が届かない水中(海中)での高速・低遅延の無線通信はまだ実現できていません。我々は従来の電波や音波を用いた無線通信では実現が困難であった水中での高速・低遅延の無線通信の実現を目指し、当社アセットである無線通信技術と光学デバイス(GaN)を活用した光無線通信を研究しています。