

Overview
京セラのプリンティングデバイスの主力事業は印刷業界のデジタル化です。既存の印刷業界は、地球環境、SDGsの観点より、変革が望まれています。この解決のために3つの印字方式(サーマル方式・インクジェット方式・電子写真方式)に対応する製品をラインナップしています。全ての印字方式のキーコンポーネンツである、サーマルプリントヘッド・インクジェットプリントヘッド・感光ドラムはいずれも各印字方式において高速印刷を実現しています。また、社内の各部門で培われた技術とのシナジー効果で、新たなソリューションの実現も目指しています。これまで培って来たコア技術をベースに印刷業界を超え、医療用の細胞分離デバイスなど新たな事業分野にも挑戦しております。
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業界トップシェア!
~サーマルプリントヘッド~
素子の発熱を利用して紙面に文字や画像をプリントする出力デバイスです。当社のサーマルプリントヘッドは、高速、高画質に適した薄膜形成技術を採用したことが特長で、バーコードラベル、レシート、病院のレントゲン、鉄道や航空機のチケット、シールプリント、IDカードの顔写真など、私達の身の回りで生活、文化を支える様々なもののプリントに用いられており、現在、業界シェアは約40%と業界トップ*を誇っています。
*当社調べ(2025年)
京セラが切り拓く、インクジェットの未来
世界をリードする技術で、"印刷"の常識を塗り替える。
京セラのインクジェットヘッドは、独自の流路設計技術と圧電セラミックス技術を結集して生み出されています。その心臓部には、人の髪の毛のわずか半分という「超薄型セラミックスアクチュエータ」が搭載されており、この圧倒的な精度が、私たちのインクジェットヘッドが強みとする技術です。
この革新的な技術により実現されるのは、「圧倒的な高速性」と「息をのむような高画質」 。私たちのプリントヘッドは、アパレル産業における布地や繊維製品への美しい捺染印刷、商品の顔となるラベル印刷、そして物流を支える段ボール印刷といった、成長著しい多様な市場で、マシンの心臓部として活躍しています。特に、デジタル捺染印刷市場においては、実に63.5%という圧倒的な業界シェアを誇り*、リーディングカンパニーとしての地位を不動のものにしています。 これは、当社の技術が市場から高く評価され、信頼されている何よりの証です。
京セラは、プリントヘッド単体の技術進化に留まりません。近年では、ヘッドを搭載したより高機能なインクジェットプリントエンジンへの展開を積極的に推進し、インクジェット印刷の可能性をさらに広げています。これにより、産業全体のデジタル化と効率化を加速させ、"印刷"の新たな未来を牽引しているのです。
私たちは、この最先端の技術と未来を共に創り出す仲間を求めています。
京セラで、あなたの技術と情熱を、世界の「印刷」の未来に刻みませんか?
*World Textile Information Network(WTiN)調べ(2025年)
世界最長寿命!
~アモルファスシリコン感光ドラム~
アモルファスシリコン感光ドラムは、電子写真方式のデジタルコピー機やページプリンタといった情報機器にキーデバイスとして搭載されています。アモルファスシリコンが持つ光半導体特性、及び高硬度特性を応用することで、部品交換なしで約100万枚の印刷ができる、世界最長寿命*で環境負荷が少ない商品です。総合的な経済性、地球環境保護の観点から、注目を集めています。
また、アモルファスシリコン感光ドラムに最適な露光用デバイスとして高解像度高速LEDプリントヘッドをLED素子から開発し、セットでご使用いただく事でアナログ印刷並の高速印刷とライフスパンの最大化をコンパクトなデジタル印刷機で実現する事を可能にしました。
*当社調べ(2025年、各社同等の従来品において)