優れた硬化性能と小型化を両立した 「空冷方式UV LED光源 G7A」

照度20W/cm2、積算光量400mJ/cm2を実現
- 波⾧385nm、395nmの場合
- 照度は照射距離0㎜、積算光量は50m/分の場合
放熱性に優れたセラミック基板とヒートシンクを含む放熱設計によって、エネルギー効率を最大限まで高め、空冷方式で照度20W/cm2(照射距離0mm)・積算光量400mJ/cm2(50m/分)を達成したことにより、水冷方式に匹敵する高速硬化性を実現しています。
小型化で省スペース化に貢献(G5H比:設置面積62%削減、高さ10%低減)
G5Hシリーズと比べて、製品の設置面積を62%削減、高さを10%低減したことにより、小型化(120×52×151mm)を実現しました。
照射窓サイズは30mmを確保し、高い硬化性能を維持しながら省スペース化に貢献します。
連結可能なユニット構造で照射幅を自在に調整可能

連結例(120mmユニットを2連結)
120mmユニット構造で光源の連結が可能です。多種多様な印刷物に合わせた照射幅のカスタマイズを可能にし、最小120mmから最大2,400mmまでの照射幅に対応できます。また、シリアル通信により外部機器と接続が可能で、約30mm単位で照射幅を制御できるため、印刷対象に応じた照射幅の調整や照射領域の選択が可能です。
照射状況のモニタリング機能で安定稼働を実現
シリアル通信により、LED温度、LED電流、ファン動作時間、累積照射時間などのモニタリング機能を有します。また、システムの異常検知、上位へのエラー出力、フィルタ交換時期やLED寿命通知も可能で、システムの安定稼働を実現します。
G7Aスペック

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是非ご検討の際にお役立てください。
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