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脱炭素への移行に向けた「GXリーグ」に参画

 
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京セラ株式会社(代表取締役社長:谷本 秀夫)は、カーボンニュートラルへの移行に向けた挑戦を果敢に行い、社会構造変革のための価値を提供し、グリーントランスフォーメーション(GX)を牽引する枠組みとして2023年に活動を開始したGXリーグ(主催:経済産業省)に新規参画しましたのでお知らせします。

GX_logo_RGB_5.jpgGXリーグ参画企業は、航空、鉄道、陸運等の運輸セクターをはじめ、半導体等の製造業、不動産、情報通信など、幅広い業種の企業群により構成され、現在700社を超える日本企業が参画しています。参画企業は、サプライチェーン全体の排出削減やグリーン製品の投入に関して、個社の取組では難しいルール形成等について、積極的な議論・提案を行っています。

京セラグループは、気候変動対策を重要な経営課題の一つと位置付けています。TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)の枠組みに則るガバナンス体制の構築、シナリオ分析によるリスク・機会の評価、事業戦略への反映、各拠点の再生可能エネルギー導入や省エネ対策等を実施しています。

今後も従来の枠にとらわれずに温室効果ガス削減対策を講じていくことで、2050年度のカーボンニュートラルの目標達成に向けて、バリューチェーン全体で環境負荷低減に取り組み、脱炭素社会の実現を目指してまいります。

参照:京セラグループの気候変動対策

記載されている内容は、報道機関向けの発表文章であり、発表日現在のものです。ご覧になった時点ではその内容が異なっている場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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