人と機械が共存する
未来の現場を創るAI Collaborative Robot
協働ロボットのティーチングを極小化し、シンプルかつスピーディーに活用できる
京セラのAI協働ロボット・システムが、新たな多品種少量生産の可能性を創造します。

一般的な協働ロボット
新たな作業や取り扱い品種が追加されるたびに
プログラムの詳細設定・調整を行う

京セラの
AI協働ロボット・システム
「トレイAからトレイBへ移動させる」といった
作業目的を指定するだけ
人と機械が共存する未来の現場へ。
共に働き、共に考え、共に行動する、京セラのAI協働ロボット・システム。
協働ロボットのサイバー・フィジカル・システムの構築


京セラのAI協働ロボット・システムは、協働ロボットのコントローラー内で自律的にリアルタイム処理をする「エッジ・システム」と、現場のデータを基に学習する「クラウド・システム」で構成されています。
この2つのシステムにより、「ティーチング」と呼ばれるロボットの把持(はじ)対象物の情報登録やその対象物を移動させるロボットのアームの経路設定が不要となります。
これにより、特に多品種少量生産の現場において、対象品種が変わるごとに必要なティーチング作業を行わなくても協働ロボットが自律的に動き、生産現場の効率化を図ることができます。
特 長
京セラのAI協働ロボット・システムの特長を動画で紹介しております。
ぜひ、ご視聴ください。
- 【コンテンツ】
- POINT-1 : 直感的な簡単操作
POINT-2 : 多品種・変種への柔軟な対応
POINT-3 : 障害物回避経路を自動生成
POINT-4 : 環境光変化に対するロバスト性
活用例
京セラのAI協働ロボット・システムは、特に多品種少量生産の現場において、対象品種が変わるごとに必要なプログラミング作業を行わなくても協働ロボットが自律的に動き、生産現場の効率化を図ることができます。
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組み立て -
マシンテンディング -
キッティング