電子基板の製造現場で仕掛中のワーク（部品）を加工機へテンディングします。人が無造作に置いたワーク（部品）も京セラAIが認識します。
協働ロボットであれば柵なしでもご利用いただけるため、従来の産業用ロボットに比べ省スペースでロボットを利用することができます。

課題（現場で抱えていた課題）

将来の人手不足を懸念し、多品種工程のため自動化できずにいました。

導入効果

これまで自動化できていなかった多品種工程のロボット導入ができ、人と協働で作業する現場を実現しました。