タブレットのソフトウェア・キッティング
スマートフォン/タブレットのキッティング作業を行う格納箱へ投入する作業を自動化しました。
タブレットを供給箱から取り出し格納箱に投入、キッティング作業完了後に、バーコード読み取りを行い、供給箱に戻します。
課題(現場で抱えていた課題)
人手不足が深刻化する中少ない人数で大量のキッティングを行うことが求められていました。また端末は個人情報に紐づくためバーコード読み取りによる端末管理が必要でした。
導入効果
充電やソフトウェアキッティングは装置の作業時間が長く、装置作業中は他の作業を実施していましたが、ロボットの自動化により、他の作業を中断することがなくなり、効率的な作業を設計することができています。