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ニュースリリース

京セラが、世界的なESG投資指標である 「DJSI Asia Pacific」の構成銘柄に選定

 
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京セラ株式会社(代表取締役社長:谷本秀夫)は、世界有数のESG(環境・社会・ガバナンス)投資指標の1つである「Dow Jones Sustainability Index(DJSI)」において、日本を含むアジア・太平洋地域を対象にした「Dow Jones Sustainability Asia Pacific Index(DJSI Asia Pacific)」の構成銘柄に選定されましたので、お知らせいたします。

DJSI Emblem All Black.jpgDJSIは、1999年に米国のS&P Dow Jones Indices社とスイスのRobecoSAM社が、共同で開発したインデックスで、ESGの観点から企業を評価し、優れた企業がDJSI銘柄に組み入れられます。DJSIの構成銘柄は、毎年見直しが行われ、2021年度のDJSI Asia Pacificは、主要企業約600社の中から、153社(うち日本企業77社)が選定されました。

今回の選定にあたっては、昨年度、サステナビリティサイトを刷新するなど、環境関連に加え、人権やダイバーシティ、サプライチェーンといった社会関連の情報開示を積極的に行ったことが、高い評価につながったものと考えています。

京セラグループでは、今後もステークホルダーの皆様との価値共有をはかるため、コミュニケーションや情報開示の充実に努めてまいります。

記載されている内容は、報道機関向けの発表文章であり、発表日現在のものです。ご覧になった時点ではその内容が異なっている場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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