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データは「光」が届ける時代へ

 
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電波を使った無線通信では、周囲の環境によっては電波干渉が発生したり、電波が届きにくかったりすることで、「つながりにくい」「通信の遅延が発生しやすい」などの課題があります。
 
今後、ますます求められる大容量のデータ通信。それを支える、安定した通信環境のニーズに応えるため、これらの課題を解決すべく、京セラは光を使った無線通信「Li-Fi(Light Fidelity)」の実用化に向けて、GaNレーザー技術を使って開発を進めています。
 
電波と比べLi-Fiは、より高速な通信を可能にし、また、青色レーザーを使うことで水中でも長距離通信ができるようになります。
 
この技術を実用化することで、家の中の照明や街灯が通信の機能を担い、あらゆる場所で情報がより早く、シームレスにつながっていく未来を目指していきます。
 
◆ GaNレーザー(半導体レーザー)の詳細はコチラ↓
https://www.kyocera.co.jp/prdct/sldlaser/beyond-lighting/index.html