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「国際モダンホスピタルショウ2025」京セラブースから

 
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医療現場の業務効率化に貢献する「薬剤認識システム」をご紹介します。
 
患者さんが持参されるお薬の特定や電子カルテへの登録作業は、医療従事者の皆さんにとって時間と手間がかかる業務ではないでしょうか?京セラでは、こうした課題を解決するために、薬剤を認識するAI技術の研究開発に取り組んでいます。
 
<主な特長>
スマホをかざすだけ!
スマートフォンのカメラをかざすだけで簡単に持参薬を特定し、電子カルテへの登録をサポートします。
 
高精度な認識!
京セラ独自の高ロバスト物体認識技術により、専用の撮影台が不要で、高精度に薬剤を認識します。
 
多様な薬剤に対応!
一包化されたお薬やPTP包装シートにも対応。机の上に置いた薬剤をスマホで撮影するだけの簡単操作です。
 
AIの再学習不要!
新薬が発売された際もAIの再学習が不要なため、AI認識が可能になるまでのリードタイムを短縮できます。
 
このシステムにより、持参薬の特定や登録にかかる業務負担を大幅に軽減し、より質の高い医療提供に貢献します。
 
国際モダンホスピタルショウ2025
会期:2025年7月16日(水)~18日(金)の3日間
会場:東京ビッグサイト 西展示棟
京セラブース:No.150
 
▼出展内容の詳細はこちら
https://www.kyocera.co.jp/prdct/telecom/office/phone/events/?utm_source=fb&utm_medium=social&utm_campaign=ce_sim#event-2632