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INTERNSHIP

モノを作る。移動する。意思を伝える。
暮らす。私たちのすぐ側に、京セラはいる。

internship 03

ものづくりへのひたむきさが
育んだ技術力

課題解決型インターンシップ
技術コース 学部 / 学科・専攻:工学部 医用工学科
実習テーマ:
PLCを使用した治具ユニットの動作ソフト作成
※PLC(Programmable Logic Controller)は、
工場などにある搬送コンベヤや包装機などの自動機械装置の制御に使用されているもの

01 実習内容

私はPLCを使用した動作ソフトの作成を行いました。

初めに、手順書やマニュアル書を読み込み、PLC・STについて学習。次に治具ユニットの動作を観察しながら作成したソフトのエラー解析やその修正、考察を行い、各命令に対する治具ユニットの挙動を観察しました。限りなく実務に近い日常の中で触れたのは、京セラのものづくりに対するひたむきさ。「物をゼロから作り出す」。そこにかける情熱は実習生であった私でも強烈に感じていました。社員の方がおっしゃっていた「京セラの技術を後世に伝えていかなければならない」という言葉は、常に未来を見据えて努力し続ける大切さを今でも教えてくれます。日本の未来に貢献できる技術者、それが今の私の目標です。

02 印象的なエピソード

ある休日、社員の方々に研修先である長野県の観光地を案内していただいたことがありました。

その道中では、社員のみなさまがどんな志望動機で京セラに入社したか、会社での出来事、仕事の楽しみや余暇の過ごし方まで、様々なことをお話ししてくれました。何気なく、そしていきいきと自分のことをお話しされる姿から、強いやりがいをもって仕事に取り組まれていることがひしひしと伝わってきたのをよく覚えています。いつか後輩ができたときに、自分もあの日の先輩方のような背中を見せることができたらと思い描いています。

03 京セラのインターンの魅力

実際の技術者の仕事内容に近い業務内容を通して、大学では感じられない「働く現場」を体感できます。

たくさんの技術者とじっくりと関わり合うことで、京セラで働くことのリアルを五感で感じたことは、学生だった私にとっては刺激的な経験でした。技術的なことも含めた、仕事への姿勢などの多くの学び。そして、そこで働く自分の姿のイメージをしっかりと掴むということ。これらを得るためには学生の立場で「京セラの一員」になってみることが一番だと思います。ぜひ、思い切って飛び込んでみてください。

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