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INTERNSHIP

モノを作る。移動する。意思を伝える。
暮らす。私たちのすぐ側に、京セラはいる。

internship 07

人との関わりで見える、
「働くということ」「仕事のやりがい」

課題解決型インターンシップ
営業管理コース 学部 / 学科・専攻:グローバル・コミュニケーション学部 グローバル・コミュニケーション科
実習テーマ:
有機基板の海外市場における販売促進方法の提案

01 実習内容

「販売促進企画を英語でプレゼンテーションすること」を最終目標に、業界の知識や市場動向について学びました。

BtoBの企業は実際何を扱っているのか分からないという人も多いと思いますが、私も始めはこの業界についての知識は全くありませんでした。しかし、製品の基礎知識を一から教えて頂き、小さな部品が世界中で活躍するまでのプロセスを学ぶことができました。またグローバルに働きたいと思っていた自分にとって、実際に海外と電話会議をしたり、英語のビジネスプレゼンテーションを学んだりすることで海外営業としてのやりがいを体感することができたのもこのインターンシップの実りです。部品業界について、海外営業について、そして社会人として働くことについて、何もわからなかった自分が、実習を通して就職活動の軸を見つける機会を得ることができました。

02 印象的なエピソード

実際のオフィスでの実習を通して見えた「働くことの本質」

プレゼンテーション作成には多くの社員の方々のサポートがありました。実習中はオフィスで働く社員の方々に直接質問ができる機会を設けて頂き、どんなに小さなことでも丁寧に教えていただきました。実習課題である「販売促進企画」に関する質問でも、一人に聞くだけで全てが解決する訳ではありません。会社には様々な形でビジネスに関わっている人がいて、全員が責任を持ち事業を成り立たせています。互いの強みを生かし協力しながら働くということの真義を目の当たりにしました。このような働くことの本質に触れることができたことは京セラを志望するきっかけとなりました。

03 京セラのインターンの魅力

人柄の素晴らしさに触れる機会となったのが、このインターンシップでした。

年齢も性別も異なる、オフィスで働く方々と実際にデスクを並べ、疑似的に「京セラ社員」になれるというのは学生時代には得難い経験です。京セラには働く意義や理想の人間像について熱い思いを持っている人がたくさんいて、それぞれの人が仕事のやりがいを感じながら働いています。そこには皆さんの働き方のモデルが多様に存在します。就職活動中の皆さんはただ働くことに対して漠然とした不安感を持っている方も多いと思いますが、京セラのインターンシップに参加すれば、自分らしい「働きがい」の可能性が広がることを実感できるはずです。ぜひ先輩社員と接してみて、人生の選択と向き合うヒントを見つけてください。

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