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バリューチェーン全体における温室効果ガス削減活動が評価される

CDP「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー」に4年連続で選定

 
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京セラ株式会社(代表取締役社長:谷本 秀夫)は、環境分野の情報開示システムを運用する国際的な非営利団体CDPより、バリューチェーン全体における温室効果ガス削減活動が高く評価され、「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー」に4年連続で選定されましたので、お知らせいたします。

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「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー」は、CDPが企業のバリューチェーン全体での気候変動対策について評価し、優れた企業を選定するもので、本年で7回目を迎えます。

京セラグループは、気候変動対策を重要課題の一つと位置付けており、2050年度のカーボンニュートラルの目標達成に向けて、バリューチェーン全体で環境負荷低減に取り組んでいます。このたび、これらの活動が総合的に評価され、リーダー企業として、上位8%にあたる653社(うち、日本企業は131社)に選定されました。

今後も、京セラグループでは、従来の枠にとらわれない新たな温室効果ガス削減対策を講じていくことで、脱炭素社会の実現、持続可能な社会の発展に貢献してまいります。


■ CDPについて
英国の慈善団体が管理する非政府組織(NGO)。投資家、企業、国家、地域、都市が自らの環境影響を管理するためのグローバルな情報開示システムを運営している。2000 年に設立され、現在では 130 兆米ドル以上の資産を保有する 680 以上の投資家と協力し、資本市場と企業調達を利用して、企業が環境への影響を明確化し、温室効果ガス排出削減、水資源保護、森林保護を実施するよう働きかけを行っている。

記載されている内容は、報道機関向けの発表文章であり、発表日現在のものです。ご覧になった時点ではその内容が異なっている場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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