ディスプレイ
新規技術

新規技術

先進的な新製品開発(AR-HUD/HAPTIVITY®/IMSE®/HAPTIVITY® i

京セラは、最先端の技術を研究し、新製品開発を進めています。下記に事例を紹介します。

AR-HUD

AR-HUD

ヘッドアップディスプレイ(HUD)は、近い将来、拡張現実化(AR化)が進み、フロントガラス越しに見える道路の位置に虚像を投影していく事が予測されています。
これは虚像を道路の位置に重ね合わせる事で、ドライバーの視線移動をより少なくし、運転の安全・安心を高める事ができます。さらに将来では前方に見える風景(市中空間)にアラート情報やナビゲーションを投影する開発も行われています。



フラットな表面にボタン触感を生み出すHAPTIVITY®

HAPTIVITY® 製品イメージ
HAPTIVITY® 製品イメージ

HAPTIVITY® は京セラの登録商標であり、独自の触感伝達技術です。フラットな表面でも、あたかもそこにボタンがあるかのような触感が得られる技術であり、機器のデザイン性向上や、誤操作防止などの効果が得られます。

HAPTIVITY®の紹介はこちら

IMSE®

IMSE®
IMSE®の構成イメージ

IMSE®とは電子部品を搭載した印刷回路基板を、3D 射出成形プラスチック内に封入してカプセル化するTactoTek社の特許技術です。
IMSE® = Injection Molded Structural Electronics
一体型成型をすることで、部品点数の削減や組立工数の削減、シームレスなデザインの実現に貢献します。

IMSE®の紹介はこちら

HAPTIVITY® i

ステアリングスイッチの構成例
HAPTIVITY® i
ステアリングスイッチの構成例

京セラ独自の触覚伝達技術であるHAPTIVITY®と、TactoTek社とライセンス契約を締結しているプラスチックの射出成型技術IMSE®を組み合わせることにより、さらにリアル触感を高めた、よりデザイン性の高い製品開発が可能な技術です。

HAPTIVITY® i の紹介はこちら
当社は、よりユーザビリティに優れた製品開発が出来るように、技術開発を進めています。
お困りごとなどありましたら、遠慮なくお問い合わせください。
※「HAPTIVITY」は京セラ株式会社の登録商標です。
※「IMSE」はTactoTek社の登録商標です。

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