愛らしい動物たちの健康を守る光

動物たちは人間の私たち以上に、光に敏感です。水族館などの照明は、ヒトが見やすくなるだけでなく、魚や動物たちが健康に暮らすためにとても重要な役割があります。
　
しながわ水族館では、18歳になるメスのアシカ(プリンちゃん)が飼育されており、そのお部屋には、京セラのLED照明「CERAPHIC(セラフィック)」が使われています。
　
飼育員の方からは、「アシカやアザラシなどの鰭脚類(ききゃくるい)は、繁殖の時期や１年に１回全身の体毛が生え変わる換毛時期など季節感がとても重要で、それを光によって感じていると言われています。そのため、自然光を再現可能なCERAPHICを使い、点灯時間を調整することで、水槽内に季節感を作り出しています」とのお話をいただきました。
　
◆ 「しながわ水族館」サイトはこちら↓
https://www.aquarium.gr.jp/
　
◆ 高演色LED「CERAPHIC」サイトはこちら↓
https://ceraphic-ec.kyocera.co.jp/