5月5日(日)横浜美術館にて、アレルギー対応サービス「matoil」が出店予定!
この春、横浜美術館で開催される特別なイベント「横浜トリエンナーレ」に合わせ、京セラの「matoil」を出店することになりました!
「matoil」とは、京セラ発のイントレプレナーが立ち上げた、みんなの「食べたい」をつくるアレルギー対応サービスです。オーダーメイドで作るお祝いのごちそうキットや、修学旅行やお出かけ先に届けるお食事、月に一度のファクトリーイベントの開催など、さまざまな食事シーンで楽しんでいただける料理を提供しています。
今回、5月5日(日)には、世田谷区上北沢にあるアレルギー対応レストラン併設の「マトイルファクトリー」から、食物アレルギーに対応した美味しいお料理やデザートを横浜までお届けいたします。
5月5日(日)販売メニューのご紹介
5月5日(日)は3つの店舗をご用意し、バリエーション豊かな商品を販売する予定です。
店舗①では、よもぎベーグル、マフィン各種、ドリンク、かき氷を販売予定です!バゲットとプレッツェル、そしてさくら、よもぎ、ココアフレーバーのマドレーヌ、米粉と野菜のカラフルミニドーナツを完全個包装で販売します。どれも手作りの温もりを感じる品々です。
店舗②のスープは、玉ねぎとキャベツのズッパ、心温まるブラウンシチューの2種類を販売予定です。どちらも深い味わいに仕上がっています!
店舗③では、子どもたちの創造力を刺激し、ドーナツパフェ作りの体験コーナーを設けます。購入したドーナツに、お好きなトッピングを選んで、オリジナルのパフェを作っていただけます。
matoilのバリエーション豊かな品々
スープ2種
ドーナツパフェ作り体験
過去4月14日(日)開催時の様子
「おしゃべり鑑賞デー」と重なる4月14日に、横浜美術館ポルティコではアートと食の素敵な出会いがあり、本イベントの第1回目を開催しました。matoilは、卵・乳・小麦を含まない特定原材料8品目不使用の米粉パンや焼き菓子、さらにスープまで、アレルギーを持つお子様も安心して楽しめるメニューをご用意しました。
朝の早い時間からの準備となりましたが、開場と同時に多くのご家族やアートファンの方々が足を運んでくださいました。
matoil代表コメント
「日本を代表する現代アートの国際展にこういった形で関わらせていただいたこと、マトイルが出店させていただけたことが本当に嬉しく、横浜美術館様や横浜トリエンナーレ事務局のみなさまとのご縁に感謝です。お出かけにぴったりなGWに開催する第2回目も、多くの皆様の笑顔に出会えることを大変楽しみにしています!
matoilとしては、このようなイベントを通じて、もっと多くの方に食物アレルギーに対応した美味しいごはんやおやつを知っていただきたいと思っています。特に、アレルギーがあるお子様が安心して食を楽しめる機会を提供できることに、大きな喜びを感じています。」
美術館でアートを楽しんだ後は、matoilで心もお腹も満たされること間違いなしです。
5月5日(日)にぜひお立ち寄りください!お待ちしております!
■横浜美術館
〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい3-4-1
■アクセス
電車:みなとみらい線(東急東横線直通)「みなとみらい」駅から徒歩5分
JR(京浜東北・根岸線)・横浜市営地下鉄「桜木町」駅から〈動く歩道〉を利用、徒歩10分
バス:桜木町駅バスターミナル3番のりばから、市営バス156系統(平日のみ)・292系統パシフィコ横浜行きで「横浜美術館」下車
車:横浜駅からは高島町みなとみらい21地区入口を通って美術館へ3~5分