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オープンイノベーションアリーナ

独自の画像処理・画像認識アルゴリズムを活用したAI認識カメラ

概要

京セラでは、独自の画像処理・画像認識アルゴリズム、小型化、低消費電力化の技術を活用し、 ADAS(先進運転システム)、ITS(高度道路交通システム)、パーソナルモビリティ市場などをターゲットとしたカメラを開発しました。
画像認識アルゴリズムには、AI(人工知能)技術の採用により、高性能な検知機能を実現しており、交通事故の削減や、きたるべき自動運転時代の実現に貢献していきます。

特徴

カメラ本体に、ディープラーニングを用いた画像認識による物体検知とフリースペース検知の機能を内蔵することで、ロバスト性(頑強性)の高い認識性能を実現しています。
また、専用の画像認識プロセッサを新規に開発し、世界最高クラスの低消費電力、かつ、小型なAI画像認識カメラで、エッジコンピューティング(分散処理)を実現してシステムの負荷を低減します。

機能紹介

物体検知

カメラ画像から、歩行者、車、バイク、自転車などの物体を検知します。独自のAI技術により、物体の一部隠れ(オクルージョン)があっても検知できます。検知物体のトラッキング(追跡)、ワーニング(警告)表示などにも対応します。
ADAS向け車載用センシングカメラとして車両周辺監視を行い、注意喚起(アラート)・衝突回避などが可能になります。 
ITSに向けた路側機システムでの交通監視、交差点での交差道路側の車両接近通知などへの活用も可能です。

フリースペース検知

カメラ画像から障害物のないエリア(フリースペース)を検知し、接触事故の予防、走行・駐車可能エリアの判断などに活用します。自動駐車や自動運転システムへの適用、パーソナルモビリティやロボットへの活用などが見込まれます。
また、物体検知と合わせることで、検知した物体までの距離を検出することも可能です。

これからも京セラは、車載機器技術の開発において、ヒトと社会に優しい安全運転サポートの視点から取り組んでいきます。