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当社は、将来にわたり連結業績の向上を図ることが企業価値を高め、株主の皆様のご期待に応えることになると考えています。従って、配当につきましては、連結業績の「親会社の所有者に帰属する当期利益」の範囲を目安とすることを原則とし、連結配当性向を50%程度の水準で維持する配当方針としています。併せて、中長期の企業成長を図るために必要な投資額等を考慮し、総合的な判断により配当金額を決定することとしています。
また、安定的かつ持続的な企業成長のため、新事業・新市場の創造、新技術の開発及び必要に応じた外部経営資源の獲得に備える内部留保資金を勘案し、健全な財政状態を維持する方針です。
なお、株主様への利益還元の有力な手段として、自己株式の取得をキャッシュ・フローの一定の範囲内を目安に適宜実施していくこととしています。
<2022年4月28日公表>
FY22の期末配当金は、1株当たり90円を予定しています。これにより、FY22の1株当たり年間配当金は180円となり、2021年3月期(FY21)に比べ40円の増配となります。また、FY23の1株当たり年間配当金は200円を予想しており、FY22に比べ20円の増配となります。
株主の皆様※1には、京セラグループの製品·サービス※2を特別価格や特別企画にてご提供しています。
(例)
対象製品やサービス、企画内容などは変更となる場合がございます。