電子デバイスの用途や仕様などによって封止方法はさまざまです。
京セラではセラミックパッケージとリッドを取り扱っており、気密封止や低温での封止など、デバイスの仕様に合わせて、最適な封止方法を提案させていただきます。
セラミックパッケージの代表的な封止方法
封止方法別 取り扱いリッド例
京セラで取り扱っているリッドを封止方法別にご紹介します。
ガラス封止(セラミック/ガラス)
エポキシ封止(セラミック/ガラス/メタル)
AuSn封止
シーム封止(光学材料/メタル)
リッドの製品情報はこちら
その他、封止材が付いていないリッドもご提供可能です。
また、標準品をラインアップしており、カスタム対応も承っております。
パッケージの封止部について
熱履歴や素子の耐熱性などに応じて、封止部の仕様を変更できます。
メタライズなし、メタライズあり、シールリング付きなど、封止方法に合ったパッケージを提案させていただきます。