THE NEW VALUE FRONTIER
  1. Home
  2. 太陽光発電・蓄電池
  3. トピックス
  4. 電気やガスと組み合わせたダブル発電でより快適でお得な暮らしへ

太陽光発電・蓄電池

トピックス

コラム

電気やガスと組み合わせたダブル発電でより快適でお得な暮らしへ

太陽光発電システムを電気・ガスと組み合わせ、仕組みをご紹介します。

【関連記事リンク】

【2022年度】住宅用蓄電池補助金について

 

【目次】

太陽光発電とさまざまなシステムを組み合わせて、より快適な暮らしへ

太陽光発電は他のシステムと併用すれば、より多くの電気を電力会社に売ることも可能です。
例えば太陽光発電システムとオール電化を併用すれば、より効率的な電気の使用が可能になり、エネファームやエコウィルなどのシステムを併用すれば、つくる電気の量を増やすことができます。余った電力は電力会社がすべて買い取ってくれるので、併用した分だけ経済効果もUP。さらに季節や時間帯によって電気料金が安くなる料金プランと併用すれば、一段とおトクになります。

 

太陽光発電 + オール電化

【オール電化発電のポイント1】

炎がないので安全性が高く、フラットトッププレートで、お掃除も簡単です。

【オール電化発電のポイント2】

深夜の安い電気(昼間に比べ約53%ダウン※1)と「太陽に温められた空気熱」を使用して、ヒートポンプでお湯を沸かし貯湯します。

オール電化の魅力

つくった電気でクッキング!IHクッキングヒーター

高火力なので、強火を必要とする料理もスピーディに調理できます。
炎がないので安全性が高く、フラットトッププレートで、お掃除も簡単です。

深夜の安い電気を活用!エコキュート

深夜電力(昼間に比べ約53%ダウン※1)と「太陽に温められた空気熱」を使用して、ヒートポンプでお湯を沸かし貯湯します。

余った電気は、すべて電力会社が買い取ります。

余った電気は電力会社に売り、雨の日や夜間など、発電電力量が足りない時は電力会社から電力を購入します。電力の売買は自動的に行われるので、手間いらず。季節や時間帯によって電気料金が安くなる料金プランと併用すれば、消費電力量が多くなりがちな夜間の電気料金が約53%も安くなるので※1一段とおトクに。オール電化住宅の場合は、電気料金がさらに割引になります。

「太陽にあたためられた空気中の熱」を活かすエコキュートに、「太陽光」を活かす太陽光発電をプラスする。太陽の熱も光も、太陽のエネルギーを最大限くらしに取り入れれば、ますます環境にやさしく、経済的に。

  • ※1東京電力(株)での従量電灯B第2段階料金25.91円/kWhと電化上手夜間料金12.16円/kWhとの比較
    <2015年10月改訂>単価は税込表示です。

「創って使って、売る」。エコと経済性が両立。

オール電化は基本料金が一本化できて経済的。でも、料金プラン次第では割高になってしまうことも。「自宅で使う電気を自宅で作る」太陽光発電との併用なら、相性抜群です。 設置状況や使用電力量にもよりますが、オール電化+太陽光発電で光熱費を半分以下にすることも可能です。
余った電気は電力会社に売ることもできます。

さらに、発電・売電状況がひと目でわかる「ソーラー発電モニタ」(オプション)があれば、家族で楽しみながら節電できます。また、もしも長時間停電になった場合でも、太陽光発電なら自立運転モードに切り替えることで日射量に応じて最大1.5kWまで電気を供給できます。

  • ※2電力会社や、季節、天候・日照等の条件により、イメージパターンと異なる場合があります。

 

太陽光発電 + ガスでW(ダブル)発電

【ダブル発電のポイント1】

天然ガスを利用したマイホーム発電エコウィルやエネファームと太陽光発電を合わせたW(ダブル)発電。資源を有効活用して光熱費を大幅削減。

【ダブル発電のポイント2】

太陽光発電システムにあわせて、天然ガスを利用した発電システムを併用します。たっぷりと電気を創ることができるので、売電量がアップ。光熱費やCO2の排出量も削減。

W発電の仕組み(イメージ)

天然ガスでお湯と電気を創る

太陽光発電システムをプラスしたW(ダブル)発電は、電気とガスをベストミックスさせることにより、消費電力を抑えます。また、W(ダブル)発電なので余剰電力も多く、売電によるメリットも期待できます。
「料理はやっぱりガスが良い」とお考えで、ガスを使い続けたい方にW発電はお薦めです。

  • 「エコキュート」の名称は、電力会社・販売メーカーが推奨する自然冷媒ヒートポンプ給湯機の愛称です。
  • エコキュート、IHクッキングヒーターは各メーカーの機器保証となります。
  • エコキュートは、関西電力株式会社の登録商標です。
  • エネファームは、東京ガス株式会社・大阪ガス株式会社・ENEOS株式会社の登録商標です。
  • エコウィルは、大阪ガス株式会社の登録商標です。

関連記事リンク

【2022年度】住宅用蓄電池補助金について

 

(更新日:2023/03/01)