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人気お笑い芸人「ミキ」がパーソナリティを務めるポッドキャスト新番組『ミキのKYOTOcast(キョットキャスト) ~切り拓け!京都挑戦組!~ supported by 京セラ』。第1回が4月6日(水)、ニッポン放送PODCAST STATIONより配信をスタートしました。
番組では、経営者・商品開発担当・飲食店店主など、京都に縁のある“チームで挑戦している人”をゲストに迎え、京都府出身であるミキの2人が、その挑戦にまつわるエピソードや裏側を掘り下げています。チームとは?挑戦とは?チームで目的を達成するための秘訣は?そして、ふるさと“京都”とは?様々な思いを、ミキの2人と共に語り合います。
初回のオープニングでは、ミキが過去に所属していたサッカーチームについて振り返りました。二人は地元のサッカークラブに所属していましたが、決して強豪チームではなかったと語っています。「試合の途中で泣く子がいる」「そもそも嫌がって試合に来ない子がいる」「集合場所に来ない子がいて、人数が足りなくて試合が成立しなくなるから、チームのみんなでその子のもとへ『なあ、行こうや!試合!』って呼びに行く事があった」など、当時のチームの思い出を語る二人。「弱小だったけど、チームワークはよかった」「番組は、チームワークの良い強豪にしたい」と決意を語りました。
記念すべき第1回目のゲストは、京都・祇園に本店をおく老舗の宇治茶専門店「祇園辻利」や「茶寮都路里」でお馴染みの株式会社祇園辻利・専務取締役、三好雄大氏。1992年生まれで、実は年下だという落ち着いた姿に驚きを隠せない二人でした。
番組では、2020年に大手銀行から『祇園辻利』に入社した三好専務が“チームを組んで携わったプロジェクト”について語りました。それは、京都の四条通にある「祇園辻利・祇園本店」のリニューアルについて。2022年3月1日のオープンに向けて、2つのポイントを定め、それぞれ5~6人のチームで取り組んだそうです。
1つは「新作のスイーツ開発」。1978年に同店を開業以来、愛されている「茶寮都路里のパフェ」を「お取り寄せ・お持ち帰りできる商品」にする挑戦です。チルド・冷凍のスイーツが主流になっている昨今の技術進化に合わせ、冷凍して美味しさを凝縮し、自宅などで楽しんでいただける新商品、開発に取り組みました。もう1つは本店のレイアウト。お店の奥にコンシェルジュカウンターを作り、来店された方々がテイスティングなどを無料で体験したり、コンシェルジュにお茶の質問を気軽にできるようにしました。
プロジェクトのきっかけはコロナ禍の観光客減少でした。ミキのお二人も「よしもと祇園花月」へと向かう道すがら実感したように、京都も観光客が大幅に減少しました一方で、祇園辻利の通販・eコマース需要は好調に推移していました。そのような“全国どこでも商品を取り寄せられる時代”に、店舗でどのような価値をつくっていくべきかを考え、このプロジェクトが誕生したといいます。
プロジェクトに携わるにあたり、三好専務は祇園辻利の使命として掲げる「パイオニアであれ」という言葉を大事にしてきました。「新しいお茶の将来を考え・挑戦していく」「日本茶の伝統を守っていく」という2つをこれからも続けていくため、プロジェクトの中核の精神に据えていたそうです。
祇園辻利・三好雄大専務は第2回の放送にも登場。ミキの二人が三好専務の相談にのり、二人のうちどちらがチームに必要な人材かをジャッジする企画も行います。
番組本編では他にも「収録冒頭に亜生に起きたハプニング」「番組タイトル決定の裏側」「三好専務も知らなかった、祇園辻利・祇園本店での出来事」など様々なエピソードが語られています。是非本編をお聴き下さい。
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NEW【#20】第20回「ミキ亜生、コロコロチキチキペッパーズ・ナダルが考える、『KANMAKI』久保C.O.Oが取り組む“伝統に根差した最新技術のPR”と“社内システムの刷新”」
前回に続き第20回も、昴生が体調不良でお休みのため、ピンチヒッターとしてコロコロチキチキペッパーズのナダルさんが参加し、亜生と二人でパーソナリティを務めました。
公開日:2022.08.17
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【#19】第19回「ミキ亜生、コロコロチキチキペッパーズ・ナダルも驚き!『KANMAKI』久保C.O.Oが取り組む“伝統に根差した最新技術のPR”と“社内システムの刷新”」
第19回は、昴生が体調不良でお休みのため、ピンチヒッターとしてコロコロチキチキペッパーズのナダルさんが参加し、亜生と二人でパーソナリティを務めることになりました。
公開日:2022.08.10
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【#18】第18回「ミキ亜生・アインシュタイン稲田が考える、『餃子の王将』の“新しいグッズのアイデア”とは?」
前回に続き第18回も、昂生が体調不良でお休みのため、ピンチヒッターとして先輩芸人・アインシュタインの稲田直樹さんが参加し、亜生と二人でパーソナリティを務めました。
公開日:2022.08.03
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【#17】第17回「ミキ亜生・アインシュタイン稲田も納得!『餃子の王将』の“味の安心感”とは?」
第17回は、昂生が体調不良でお休みのため、ピンチヒッターとして先輩芸人・アインシュタインの稲田直樹が参加し、亜生と二人でパーソナリティを務めることになりました。
公開日:2022.07.27
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【#16】第16回「ミキ考案!?『東京に持っていきたいお土産のアイデア』とは?」
第16回のオープニングは、番組リスナーから頂いたメールをきっかけに、二人の先輩との思い出話になりました。
公開日:2022.07.20
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【#15】第15回「ミキ絶賛!株式会社美十・島本崇弘さんが開発に携わった商品とは?」
第15回のオープニングでは、亜生が“釣りマナー向上大使”に、昂生が“釣りマナー向上サポート大使”に就任したという話から始まりました。大の釣り好きである亜生は光栄なことだと喜んでいたのですが、番組スタッフがピンと来ていないことに不満げな様子でした。
公開日:2022.07.13
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【#14】第14回「ミキがプレゼン!『若い方々が東映太秦映画村に興味を持つためのアイデア』とは?」
第14回のオープニングは、番組リスナーから頂いたメールをきっかけに、二人の文化祭の思い出話になりました。二人が通っていた高校の文化祭は、1年生・2年生の時は体育館でクラスの出し物をするのですが、3年生になると中庭のスペースでパフォーマンスが出来るそうです。
公開日:2022.07.06
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【#13】第13回「東映太秦映画村・門田渉さんがミキに語る“オンライン企画案”」
第13回は、ミキの漫才全国ツアー「ミキ漫」を番組スタッフが観賞したという話から始まりました。
ミキは関係者が来場するという情報は事前に聞かないらしく、スタッフの来場を喜んでいましたが、「KYOTOcast」のゲストの職場には頻繁にゲリラ訪問している番組プロデューサーは観に行っておらず、二人も「あれだけいろんな所に行っているのに」とツッコんでいました。公開日:2022.06.29
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【#12】第12回「ミキの二人が考える『アパレル店舗に欲しいシステム』とは?」
第12回のオープニングは、番組リスナーから頂いたメールをきっかけに、亜生が高校生の頃に組んでいたバンドの思い出話になりました。「伝説の高校生コピーバンドだった」と当時を語る亜生ですが、ライブを開催した時に母親と昂生が内緒で観に来たため、家に帰ってから激怒したことがあったそうです。
公開日:2022.06.22
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【#11】第11回「京セラ株式会社・出川智博さんがミキにIoTを説明?」
第11回のオープニングでは、ミキの家族にまつわるエピソードが紹介されました。ミキ二人の母が、彼女にとっては孫にあたる昂生の息子とテレビ電話で会話していた際に、「こうちゃんは昔めちゃくちゃかわいかってん。でもな、亜生はそうでもなかった」と話している様子を見て、その場にいた昂生は衝撃を受けたそうです。
公開日:2022.06.15
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【#10】第10回「ミキの二人が提案する『タキイ種苗』認知度アップのアイデアとは?」
第10回のオープニングは、番組リスナーから頂いたメールをきっかけに、同期の結束に関する話題になりました。昂生の同期は今でもLINEグループを作って連絡を取り合っており、数年前までは一緒に海に出掛けるくらい、十数年経っても仲が良いそうです。
公開日:2022.06.08
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【#9】第9回「タキイ種苗株式会社・荒木匡子さんが『チームで取り組む広報活動』とは?」
第9回のオープニングでは、番組チームの一員であるプロデューサーが、なんばグランド花月へミキの漫才を見に行ったという話から始まりました。
これまでもゲスト出演いただいた方々の店舗にサプライズ訪問していたプロデューサーが、二人の出演した舞台を本人たちに明かさずに観賞したそうです。公開日:2022.06.01
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【#8】第8回「京都サンガF.C.(㈱京都パープルサンガ) 営業部・竹内一浩さんが、チームに引き入れたい人材とは」
第8回のオープニングは、番組リスナーから頂いたメールをきっかけに、昂生の修学旅行時の思い出話からスタート。
公開日:2022.05.25
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【#7】第7回「京都サンガF.C.(㈱京都パープルサンガ) 営業部・竹内一浩さんがJ1昇格を実感した出来事とは?」
第7回のオープニングでは、ミキが同じ舞台の上で切磋琢磨している芸人仲間のエピソードから始まりました。公演で何度も一緒になる「すゑひろがりず」の二人の「お客さんから頂いたカタカナ言葉を和風変換する」という持ちネタを昂生が見た際、映画『ファンタスティック・ビースト』というお題を振られたところ「造語はやめてください」と、タイトルそのものを知らなかったことに衝撃を受けたそうです。
公開日:2022.05.18
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【#6】第6回:ミキが全力プレゼン!「月桂冠大倉記念館に、もっと行きたくなるアイデア」
第6回のオープニングは、番組リスナーから頂いたメールをきっかけに、ミキの二人にとっての、サッカー部最後の試合にまつわる話になりました。
亜生にとって中学最後の試合は、強豪校とベスト8をかけて戦った試合で、先制点を取られた時点で、相手チームに萎縮したメンバーの目から生気が失われていた様子が印象的だったそうです。公開日:2022.05.11
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【#5】第5回「月桂冠・マーク・ゼンガラットさんが考える“チームのためにすべきこと”とは?」
第5回のオープニングは、初回・第2回に出演いただいた、株式会社祇園辻利の三好雄大専務から、番組内でも紹介された『テイクアウト商品のパフェ』と『お茶』をお送り頂いたという話からスタートしました。二人とも「美味しかったですねー、パフェ」と絶賛。亜生さんは「特別な日にしか食べてない」というほど大事に食べているそうです。
公開日:2022.05.04
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【#4】第4回「よーじや・國枝昂社長がチームに欲しいのは、昂生?亜生?」
第4回のオープニングは、ミキの二人とチームで歩む「マネージャー」のエピソードからスタート。収録にはチーフ・現場という二人のマネージャーが立ち会いましたが、ミキの二人から“おひめ”という愛称で呼ばれている、現場マネージャーの織田さんが時折見せる仕草の話に。
公開日:2022.04.27
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【#3】第3回「よーじや・國枝昂社長が考える“チームのためにすべきこと”とは?」
第3回のオープニングでは、ミキがコンビを結成して数年経過した頃に結成された“チーム”について語りました。昂生と同期の芸人『ダブルアート』『アイロンヘッド』『ツートライブ』『バンビーノ』と『プラチナ5』というユニットを組み、現在も活動をしているのですが、結成当初は毎月開催されるライブのために、毎日のように集まって稽古を行っていたそうです。
公開日:2022.04.20
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【#2】第2回「祇園辻利・三好雄大専務の相談に、ミキの二人が本気で回答!」
第2回のオープニングは、ある種のチームと言える「家族」にまつわるミキの話からスタート。「二人のどちらがよく母親と揉めるか」「オカンの口ぐせ」「ラーメン屋での出来事」を語っていた流れから、二人の友人がラーメン店の店主を務めているという話題に。
公開日:2022.04.13
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【#1】第1回「祇園辻利・三好雄大専務がチームで挑んだプロジェクトとは?」
初回のオープニングでは、ミキが過去に所属していたサッカーチームについて振り返りました。二人は地元のサッカークラブに所属していましたが、決して強豪チームではなかったと語っています。
公開日:2022.04.06