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ミキのKYOTOcast ~切り拓け!京都挑戦組!~

SPECIAL CONTENT

京都府出身のお笑い芸人ミキが
パーソナリティを務める、
オリジナルポッドキャスト

ミキのKYOTOcast(キョットキャスト)
~切り拓け!京都挑戦組!~

公開日:2022.04.13

【#2】第2回「祇園辻利・三好雄大専務の相談に、ミキの二人が本気で回答!」

▼Transcript

人気お笑い芸人「ミキ」がパーソナリティを務めるポッドキャスト番組『ミキのKYOTOcast(キョットキャスト) ~切り拓け!京都挑戦組!~ supported by 京セラ』。

番組では、経営者・商品開発担当・飲食店店主など、京都に縁のある“チームで挑戦している人”をゲストに迎え、京都府出身であるミキの2人が、その挑戦にまつわるエピソードや裏側を掘り下げます。チームとは?挑戦とは?チームで目的を達成するための秘訣は?そして、ふるさと“京都”とは?様々な思いを、ミキの2人と共に語り合います。

第2回のオープニングは、ある種のチームと言える「家族」にまつわるミキの話からスタート。「二人のどちらがよく母親と揉めるか」「オカンの口ぐせ」「ラーメン屋での出来事」を語っていた流れから、二人の友人がラーメン店の店主を務めているという話題に。そして、昂生がサッカー部で一緒だったという彼の話をきっかけに、様々なチームメイトのエピソードに話が広がりました。

ゲストは前回に引き続き、京都・祇園に本店をおく老舗の宇治茶専門店「祇園辻利」や「茶寮都路里」でお馴染みの株式会社祇園辻利・専務取締役、三好雄大氏。今回は京都に縁の深い「新選組」にちなみ、『チームに必要なのはどっち!?ミキ仮同士*試験!』という企画を実施。ゲストから「ミキに考えてほしいこと・解決してほしいこと」を伺い、昴生・亜生それぞれが回答し、「どちらのアイデアを採用するか」「どちらをチームに引き入れたいか」をジャッジしました。

*新選組に入隊する前の人への呼び名

三好専務からのお題は「抹茶を使った新スイーツを考えてほしい」。多くの新商品が開発されている中で、例えば楽屋への手土産などで「こんなものがあったらいいな」という新商品を二人に考えてほしいという相談でした。
昂生のアイデアは「抹茶コーンフレーク」。抹茶ミルクが好きな昂生は、チョコがコーティングされたコーンフレークにヒントを見出して考案しました。コーンフレークに抹茶チョコをコーティングし、そのまま食べても美味しく、さらに牛乳をかけると抹茶ミルクとコーンフレークが一緒に楽しめるというアイデアです。対する亜生のアイデアは「茶葉の天ぷらで抹茶アイスを挟んだもの」でしたが、昂生からの意見を受けて即座に変更し、結果として抹茶アイスに抹茶の衣をつけた「抹茶天ぷらアイス」を提案。二人のアイデアに感心した三好専務が検討の末、より採用したいと思ったアイデアは、昂生の「抹茶コーンフレーク」に。商品化した際には店頭POPを書きたいと昂生も乗り気になりましたが、どちらをチームに引き入れたいかという質問には、三好専務は悩んだ末に「亜生」と回答。商品開発チームには、ぶっ飛んだ案を出す亜生のアイデアが欲しいと考えたからだそうです。

また三好専務は、チームに欲しい人材について「単純かもしれないが、チームに必要な人は“元気があって、ヤル気がある人”」と語りました。

番組本編では他にも「サッカー部の“エチゴ”“ヤマウチ”“イノちゃん”の話」「三好専務の好きな芸人」「家族が同じ職場で働いているミキと三好専務が、それぞれ気を付けていること」など様々なエピソードが語られています。さらに、全力で互いの足を引っ張り合いながら本気で対決に挑むお二人の様子も、ぜひ本編でチェックしてください。

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