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ミキのKYOTOcast ~切り拓け!京都挑戦組!~

SPECIAL CONTENT

京都府出身のお笑い芸人ミキが
パーソナリティを務める、
オリジナルポッドキャスト

ミキのKYOTOcast(キョットキャスト)
~切り拓け!京都挑戦組!~

公開日:2022.05.04

【#5】第5回「月桂冠・マーク・ゼンガラットさんが考える“チームのためにすべきこと”とは?」

▼Transcript

人気お笑い芸人「ミキ」がパーソナリティを務めるポッドキャスト番組『ミキのKYOTOcast(キョットキャスト) ~切り拓け!京都挑戦組!~ supported by 京セラ』。第5回が5月4日(水)、ニッポン放送PODCAST STATIONより配信をスタートしました。

番組では、経営者・商品開発担当・飲食店店主など、京都に縁のある“チームで挑戦している人”をゲストに迎え、京都府出身であるミキの2人が、その挑戦にまつわるエピソードや裏側を掘り下げています。チームとは?挑戦とは?チームで目的を達成するための秘訣は?そして、ふるさと“京都”とは?様々な思いを、ミキの2人と共に語り合います。

第5回のオープニングは、初回・第2回に出演いただいた、株式会社祇園辻利の三好専務から、番組内でも紹介された『テイクアウト商品のパフェ』と『お茶』をお送りいただいたという話からスタートしました。二人とも「美味しかったですねー、パフェ」と絶賛。亜生さんは「特別な日にしか食べてない」というほど大事に食べているそうです。そして前回に続き、ミキとチームで歩んでいるマネージャー“おひめ”こと織田さんの話題に。映画『チャーリーとチョコレート工場』に登場するジョニー・デップのキャラクターがデザインされたTシャツだと思って買ったのですが、家に帰って改めて見ると、描かれていたのは全然違う人。二人が織田マネージャーになぜ買ったのか尋ねたところ、「亜生さんが『チャーリーとチョコレート工場』が好きなので、このTシャツを着て現場に言ったら喜んでくれると思って買った」そうです。ミキとマネージャー陣のチームワークの良さが垣間見えるエピソードでした。

第5回のゲストは、1637年創業、京都・伏見で最も歴史のある日本酒メーカー「月桂冠株式会社」貿易部のマーク・ゼンガラットさん。日本で働き始めて10年になるマークさんは日本語も堪能、とてもフランクで落ち着いた印象ですが、またも自分たちより年下であることにミキの二人はショックを受けます。

番組では、2018年から月桂冠株式会社で働くことになったマークさんが2020年からチームで関わっている、「大倉記念館」のリニューアルプロジェクトについて語りました。月桂冠の歴史や日本酒の製造過程を紹介している同記念館をリニューアルするにあたり、経営・営業・製造の各部署からスタッフが集まってチームが組まれました。来館記念として渡されるお猪口も、マークさんらプロジェクトチームによるアイデアだそうです。異なる部署の人々で組まれたチームに参加できて面白いと話すマークさんは、チームの一員として気を付けている点を尋ねられると、「無い」と答えました。というのも、気を遣わず正直に意見を言い、オープンな関係で話し合うことで、記念館の現状・課題とその解決案がクリアになり、有意義なディスカッションできるからだそうです。
「会社の将来だけではなく、記念館の文化財としての価値を保ちながら伏見の街づくりに貢献する、このプロジェクトに関わっている事が楽しい」と、マークさんはプロジェクトに対する意欲を語りました。

月桂冠のマーク・ゼンガラットさんは第6回の放送にも登場。ミキの二人がマークさんの相談にのり、二人のうちどちらがチームに必要な人材かをジャッジする「仮同士試験」を行います。

番組本編では他にも「昂生への猛烈ダメ出し」「マークさんの好きな日本語」「亜生の言い間違いにマークさんがダメ出し」「(番組のプロデューサーの大倉記念館へのアポなし訪問に対して)なんで一報入れへんねん」など様々なエピソードが語られています。ぜひ本編をお聴きください。

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