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ミキのKYOTOcast ~切り拓け!京都挑戦組!~

SPECIAL CONTENT

京都府出身のお笑い芸人ミキが
パーソナリティを務める、
オリジナルポッドキャスト

ミキのKYOTOcast(キョットキャスト)
~切り拓け!京都挑戦組!~

公開日:2022.08.17

【#20】第20回「ミキ亜生、コロコロチキチキペッパーズ・ナダルが考える、『KANMAKI』久保C.O.Oが取り組む“伝統に根差した最新技術のPR”と“社内システムの刷新”」

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人気お笑い芸人「ミキ」がパーソナリティを務めるポッドキャスト番組『ミキのKYOTOcast(キョットキャスト) ~切り拓け!京都挑戦組!~ supported by 京セラ』。第20回が8月17日(水)、ニッポン放送PODCAST STATIONより配信をスタートしました。

番組では、経営者・商品開発担当・飲食店店主など、京都に縁のある“チームで挑戦している人”をゲストに迎え、京都府出身であるミキの2人が、その挑戦にまつわるエピソードや裏側を掘り下げています。チームとは?挑戦とは?チームで目的を達成するための秘訣は?そして、ふるさと“京都”とは?様々な思いを、ミキの2人と共に語り合います。

前回に続き第20回も、昴生が体調不良でお休みのため、ピンチヒッターとしてコロコロチキチキペッパーズのナダルさんが参加し、亜生と二人でパーソナリティを務めました。オープニングではリスナーからのメールをきっかけに、ナダルさんを中心に亜生も参加した『ナダル軍団』での旅行の話になりました。ナダルさんがリーダーとして旅行プランを自身で全て決めたところ、なぜか真夏の砂浜で追いかけっこやキャッチボールをすることになったり、釣りの時にはナダルさんが眠かったために「腹が痛い」と仮病を使って参加しなかったりなど、亜生が「人生で一番面白くなかった」と言ってしまうほど、理解不能な出来事ばかりだったそうです。今となっては笑い話として言い合える、仲が良い二人だからこそ出てきたエピソードが紹介されました。

第20回のゲストは前回に引き続き、KANMAKI(関西巻取箔工業株式会社)のC.O.O・久保昇平さん。今回は番組恒例企画、京都に縁の深い「新選組」にちなみ『チームに必要なのはどっち!?亜生・ナダル、仮同士*試験!』を実施。ゲストから「パーソナリティの二人に考えてほしいこと・解決してほしいこと」を伺い、亜生・ナダルさんのそれぞれが回答し、「どちらのアイデアを採用するか」「どちらをチームに引き入れたいか」をジャッジしました。

*新選組に入隊する前の人への呼び名

久保さんからのお題は「専用の機械や職人技が無くても、ボールペンでなぞるだけで箔押しできる『煌葉(きらは)』という商品を、どういうシチュエーションで使ったらいいか考えて欲しい」でした。箔押しは紙だけでなく、布・革・プラスチックなどにもできるそうです。ナダルさんの案は「ルアーに書いて、自分のオリジナルルアーを作る」というアイデア。「水に強い箔押しの技術は、釣り業界に革命を起こせるのではないか」と考える、釣り好きなナダルさんならではの案に「蛍光色のバージョンがあるとさらにいいかも」と久保さんも乗り気でした。対する亜生のアイデアは、「台本の中で確実に読んで欲しい部分に用いる『金のカンペ』」。テレビやラジオの現場だけでなく、学校で先生が用いるメッセージなどにも使えるのではないかと考えたそうです。久保さんが検討した結果、『金のカンペ』というアイデアを特に面白いと感じ、亜生の案に軍配が上がりました。
ところがどちらをチームに引き入れたいかという質問には、久保さんは「ナダルさん」と回答。アイデアの豊富さもさることながら、場面に応じて、リーダーの代わりに“悪役(ヒール)”を務めてくれる人がいると、とても助かるというのが大きな理由だそうです。

番組本編では他にも「ナダル軍団の旅行で先輩と口論になる亜生」「家族と仕事をする苦労」「ナダルさんは土下座の速さなら負けない」「最後までアピールを続けるナダルさん」など様々なエピソードが語られています。ぜひ本編をお聴きください。

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