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ミキのKYOTOcast ~切り拓け!京都挑戦組!~

SPECIAL CONTENT

京都府出身のお笑い芸人ミキが
パーソナリティを務める、
オリジナルポッドキャスト

ミキのKYOTOcast(キョットキャスト)
~切り拓け!京都挑戦組!~

公開日:2022.08.03

【#18】第18回「ミキ亜生・アインシュタイン稲田が考える、『餃子の王将』の“新しいグッズのアイデア”とは?」

▼Transcript

人気お笑い芸人「ミキ」がパーソナリティを務めるポッドキャスト番組『ミキのKYOTOcast(キョットキャスト) ~切り拓け!京都挑戦組!~ supported by 京セラ』。第18回が8月3日(水)、ニッポン放送PODCAST STATIONより配信をスタートしました。

番組では、経営者・商品開発担当・飲食店店主など、京都に縁のある“チームで挑戦している人”をゲストに迎え、京都府出身であるミキの2人が、その挑戦にまつわるエピソードや裏側を掘り下げています。チームとは?挑戦とは?チームで目的を達成するための秘訣は?そして、ふるさと“京都”とは?様々な思いを、ミキの2人と共に語り合います。

前回に続き第18回も、昂生が体調不良でお休みのため、ピンチヒッターとして先輩芸人・アインシュタインの稲田直樹さんが参加し、亜生と二人でパーソナリティを務めました。オープニングではリスナーからのメールをきっかけに、吉本興業の養成所『NSC』の同期の繋がりの話になりました。稲田さんはNSCに通っていた頃、ある講師から「同期は年齢に関係なく、敬語を使うな」と指導され、親以上に年の離れた人にも敬語を使わなくなったのですが、それがきっかけで同期の仲が良くなったそうです。また稲田の同期には開業医がいるなど、特殊な環境だからこそ生まれる、NSCならではのエピソードが紹介されました。

第18回のゲストは前回に引き続き、『餃子の王将』でおなじみ、王将フードサービス・営業企画部の池田勇気さん。今回は番組恒例企画、京都に縁の深い「新選組」にちなみ『チームに必要なのはどっち!?亜生・稲田、仮同士*試験!』を実施。ゲストから「パーソナリティの二人に考えてほしいこと・解決してほしいこと」を伺い、亜生・稲田さんのそれぞれが回答し、「どちらのアイデアを採用するか」「どちらをチームに引き入れたいか」をジャッジしました。

*新選組に入隊する前の人への呼び名

池田さんからのお題は「キャンペーンでお客様に喜んでいただける景品のアイデアを考えてほしい」。これまでに、お皿・目覚まし時計・エコバッグ・文具セット・トランプ・将棋など、おもしろ楽しいグッズを出してきた『餃子の王将』の新たな景品アイデアを考えてほしいそうです。亜生の案は、「『餃子の王将』用語辞典」。注文のやりとりなど、店員同士が特別な言葉でやり取りしている『餃子の王将』の店内。餃子の王将ならではの独自用語が印刷されたグッズがあると面白いのではないかと考えたそうです。対する稲田さんの案は「餃子の“あん”が印刷された保冷剤と、餃子の皮の形状のポーチ」。セットにすると餃子を模した保冷ポーチになるというものです。池田さんが検討した結果、「お客様の立場に立って考えたときに、面白がっていただけるのではないか」ということで、亜生の案に軍配が上がりました。一方で稲田さんのアイデアについても、カイロなど広がりがありそうだと評価されました。そしてどちらをチームに引き入れたいかという質問にも、池田さんは「亜生」と回答。アイデアの柔軟さが評価されたようです。

2022年12月11日までスタンプ押印を実施している『餃子の王将』の『2023年版 ぎょうざ倶楽部 お客様感謝キャンペーン』。おもしろ楽しいグッズや会員カード獲得を目指しながら、ぜひ『餃子の王将』の美味しい料理を味わってください。

番組本編では他にも「NSCならではの規則」「優しい先輩があえて怒る養成所」「鍋振りは難しい」「稲田さんはアイデアを夜に考えるタイプ」「最後まで折れない稲田さん」など様々なエピソードが語られています。ぜひ本編をお聴きください。

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