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ミキのKYOTOcast ~切り拓け!京都挑戦組!~

SPECIAL CONTENT

京都府出身のお笑い芸人ミキが
パーソナリティを務める、
オリジナルポッドキャスト

ミキのKYOTOcast(キョットキャスト)
~切り拓け!京都挑戦組!~

公開日:2022.08.10

【#19】第19回「ミキ亜生、コロコロチキチキペッパーズ・ナダルも驚き!『KANMAKI』久保C.O.Oが取り組む“伝統に根差した最新技術のPR”と“社内システムの刷新”」

▼Transcript

人気お笑い芸人「ミキ」がパーソナリティを務めるポッドキャスト番組『ミキのKYOTOcast(キョットキャスト) ~切り拓け!京都挑戦組!~ supported by 京セラ』。第19回が8月10日(水)、ニッポン放送PODCAST STATIONより配信をスタートしました。

番組では、経営者・商品開発担当・飲食店店主など、京都に縁のある“チームで挑戦している人”をゲストに迎え、京都府出身であるミキの2人が、その挑戦にまつわるエピソードや裏側を掘り下げています。チームとは?挑戦とは?チームで目的を達成するための秘訣は?そして、ふるさと“京都”とは?様々な思いを、ミキの2人と共に語り合います。

第19回は、昴生が体調不良でお休みのため、ピンチヒッターとしてコロコロチキチキペッパーズのナダルさんが参加し、亜生と二人でパーソナリティを務めることになりました。プライベートでも仲が良い二人ということもあり、ナダルさんがコロナ禍でピンチヒッターを務めることが非常に多いという状況について「共演があまりに多いので飽きている」と亜生がイジったり、「ミキの二人と同じく京都出身でありながら京都関連の仕事が来ない」とナダルさんが自虐を交えて語るなど、オープニングから息の合ったトークを披露しました。

第19回のゲストは、KANMAKI(関西巻取箔工業株式会社)のC.O.O・久保昇平さん。1952年に京都・大原で創業し、今年で70周年を迎えたKANMAKIは、京都の伝統工芸・西陣織で用いられる『金糸』をルーツに持つ顔料箔メーカーです。ブロンズパウダー(真鍮粉)を使用した、日本初の転写箔開発のパイオニアとして、自動車のエンブレムや化粧品のブランドロゴ・文房具など、様々な分野の熱転写顔料箔製品を製造しており、京都市から「これからの1000年を紡ぐ企業」にも認定されています。

久保さんは大学時代から舞台演劇の世界に入り、演出や脚本などを務めていました。その後演劇の世界から離れ、起業などを経て2012年にKANMAKIに入社。現在はC.O.Oとして、会社で行われている業務の最終チェック役を担っています。10名の正社員をはじめ、プロジェクトごとに外部からスタッフを招聘して業務を委託するシステムを築くなど、社内の業務体制を刷新していきました。また、会社の知名度を上げるために演劇の世界で培ったノウハウを活かしてプレゼンテーションを積極的に実施した結果、経済産業省の『始動 Next Innovator 2018』ピッチコンテスト最優秀賞や、ICC KYOTO 2021『リアルテックカタパルト』入賞、経済産業省『はばたく中小企業300』に選出されるなどの結果を残してきました。

多くの成功を収めている一方で、久保さんも入社当初はまだ知識不足だったこともあり、クライアントからのクレームにその場で対応できなかったなどの失敗もありました。しかし久保さんはそのクレームの内容を受け止め、現場の管理システムを刷新するなど改善を重ね、再びクライアントから信頼を得ることができたそうです。

KANMAKI・久保さんは第20回の放送にも登場。ナダルさんと亜生の二人が久保さんの相談にのり、二人のうちどちらがチームに必要な人材かをジャッジする番組恒例企画「仮同士試験」を行います。

番組本編では他にも「冒頭から積極的なナダルさん」「C.O.Oへのアピールが強いナダルさん」「KANMAKIに太鼓判を押すナダルさん」「亜生の進行をほめるナダルさん」など様々なエピソードが語られています。ぜひ本編をお聴きください。

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