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ミキのKYOTOcast ~切り拓け!京都挑戦組!~

SPECIAL CONTENT

京都府出身のお笑い芸人ミキが
パーソナリティを務める、
オリジナルポッドキャスト

ミキのKYOTOcast(キョットキャスト)
~切り拓け!京都挑戦組!~

公開日:2022.06.01

【#9】第9回「タキイ種苗株式会社・荒木匡子さんが『チームで取り組む広報活動』とは?」

▼Transcript

人気お笑い芸人「ミキ」がパーソナリティを務めるポッドキャスト番組『ミキのKYOTOcast(キョットキャスト) ~切り拓け!京都挑戦組!~ supported by 京セラ』。第9回が6月1日(水)、ニッポン放送PODCAST STATIONより配信をスタートしました。

番組では、経営者・商品開発担当・飲食店店主など、京都に縁のある“チームで挑戦している人”をゲストに迎え、京都府出身であるミキの2人が、その挑戦にまつわるエピソードや裏側を掘り下げています。チームとは?挑戦とは?チームで目的を達成するための秘訣は?そして、ふるさと“京都”とは?様々な思いを、ミキの2人と共に語り合います。

第9回のオープニングでは、番組チームの一員であるプロデューサーが、なんばグランド花月へミキの漫才を見に行ったという話から始まりました。これまでもゲスト出演いただいた方々の店舗にサプライズ訪問していたプロデューサーが、二人の出演した舞台を本人たちに明かさずに観賞したそうです。「やりかたが覆面調査員なんですよ」とツッコみながら、「そこでウケていたから番組をクビにならずにすんだ」と胸をなでおろす二人でした。

第9回のゲストは、タキイ種苗株式会社・広報出版部・広報担当の荒木匡子さん。1835年に創業し、1920年の会社創立から102年もの年月を重ねてきたタキイ種苗は、野菜や花の品種開発に力を注ぎ、高品質の種苗を安定供給するとともに、農園芸資材商品を幅広い顧客に提供してきました。実は亜生は就職活動時に同社へエントリーシートを送っていましたが、残念ながら書類選考で落ちたそうです。亜生はその後、別の会社に就職するも1年足らずで退社したため、タキイ種苗のことを「見る目がある!素晴らしい会社です。」と語りました。

入社以来、広報を担当してきた荒木さんは、取材対応やメディア向けのプレスリリースの作成に加え、社内報の制作などを行っているそうです。全4名の少数精鋭で、いかに社名および自社商品の認知を拡大するかを日々考えている広報チームでは、最近特にSNSでのPRに力を入れています。広報チームで更新を重ね、園芸担当社員が「くれよんおじさん」としてInstagramに登場して園芸に関する情報を紹介する動画が好評を博し、22年5月末の時点で25,000人以上ものフォロワーを獲得しています。

また自然を相手にする仕事であるが故に、社員の方々も商品パッケージや広告に用いる野菜や花の写真の「色合い」に対するこだわりが強いのですが、荒木さんはそうした社員の方々のこだわりを、チームの枠を越えて受けとめ、より多くの消費者へ届くように努めているそうです。

タキイ種苗・荒木匡子さんは第10回の放送にも登場。ミキの二人が荒木さんの相談にのり、二人のうちどちらがチームに必要な人材かをジャッジする恒例企画「仮同士試験」を行います。

番組本編では他にも「祇園辻利とのミキのご縁が続く」「荒木さんの忘れられない失敗」「人気商品ランキングを亜生が予想」「ロケで昂生に起きた予想外のハプニング?」など様々なエピソードが語られています。ぜひ本編をお聴き下さい。

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