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ミキのKYOTOcast ~切り拓け!京都挑戦組!~

SPECIAL CONTENT

京都府出身のお笑い芸人ミキが
パーソナリティを務める、
オリジナルポッドキャスト

ミキのKYOTOcast(キョットキャスト)
~切り拓け!京都挑戦組!~

公開日:2022.06.29

【#13】第13回「東映太秦映画村・門田渉さんがミキに語る“オンライン企画案”」

▼Transcript

人気お笑い芸人「ミキ」がパーソナリティを務めるポッドキャスト番組『ミキのKYOTOcast(キョットキャスト) ~切り拓け!京都挑戦組!~ supported by 京セラ』。第13回が6月29日(水)、ニッポン放送PODCAST STATIONより配信をスタートしました。

番組では、経営者・商品開発担当・飲食店店主など、京都に縁のある“チームで挑戦している人”をゲストに迎え、京都府出身であるミキの2人が、その挑戦にまつわるエピソードや裏側を掘り下げています。チームとは?挑戦とは?チームで目的を達成するための秘訣は?そして、ふるさと“京都”とは?様々な思いを、ミキの2人と共に語り合います。

第13回は、ミキの漫才全国ツアー「ミキ漫」を番組スタッフが観賞したという話から始まりました。ミキは関係者が来場するという情報は事前に聞かないらしく、スタッフの来場を喜んでいましたが、「KYOTOcast」のゲストの職場には頻繁にゲリラ訪問している番組プロデューサーは観に行っておらず、二人も「あれだけいろんな所に行っているのに」とツッコんでいました。またこの日の収録では、普段見ないスタッフがスタジオに出入りしていたため、亜生は「本当にこのスタジオで正しいのか?」と疑問に思い、昂生に「先にスタジオに入ってる?」とメールしたそうです。昂生が来るまでにスタッフ数人と目が合ったものの「ここのスタジオで合ってますよ」と言われなかったので、結局入り時間の1分前までスタジオに入らなかった亜生は「なぜ誰も言ってくれなかったのか?」と不満げでした。

第13回のゲストは、東映太秦映画村・営業部の門田(もんた)渉さん。時代劇の撮影見学、オープンセットやイベント、アトラクションを通じて時代劇の世界を体験できるテーマパークとして、1975年に誕生した東映太秦映画村には、これまで6,500万人を超える来場者が足を運びました。現在は忍者体験、変身体験などのアトラクションだけでなく、アニメや特撮キャラクターのイベントが楽しめる体験型テーマパークとしても人気です。

お菓子メーカーから東映太秦映画村に転職した門田さんは、入社しておよそ1年半が経過した現在、営業部で旅行会社やホテルなどに入村券(入場券)を売り込んだり、イベント企画を立案しています。ドラマ『カムカムエブリバディ』や映画『シン・ウルトラマン』『新世紀エヴァンゲリオン』などと積極的にコラボレーションしている東映太秦映画村ですが、門田さんもこれまでに『仮面ライダー電王』のオンラインイベントなど、さまざまな企画を手掛けてきました。オリジナルグッズも販売されている「おぬしも悪(ワル)よのうキャンペーン」など現在も続いている企画もある一方、実現しなかった企画もあるそうです。その一つが映画村の人気アトラクション『史上最恐のお化け屋敷』に定点カメラを設置し、営業時間外の夜間にリアルタイムで見られるようにするという企画。ミキの二人も面白そうだと思ったのですが、映画村のスタッフから「恐すぎる」という声があがり、ボツになったそうです。

また、門田さんは現在勤めている東映太秦映画村の職場環境・営業チームについて、「社員の平均年齢が高くてベテランのスタッフが多く、オンラインなどの企画説明は大変だが、若手である自分の意見にも耳を傾け、積極的に受け入れてくれるので、とても働きやすい」と語りました。

東映太秦映画村・門田さんは第14回の放送にも登場。ミキの二人が門田さんの相談にのり、二人のうちどちらがチームに必要な人材かをジャッジする恒例企画「仮同士試験」を行います。

番組本編では他にも「番組タイトル、略してみよう」「仕事と仕事の間で起きた二人の変化」「もんたさん?かどたさん?」「『おぬしも悪よのうキャンペーン』って?」など様々なエピソードが語られています。ぜひ本編をお聴き下さい。

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