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ミキのKYOTOcast ~切り拓け!京都挑戦組!~

SPECIAL CONTENT

京都府出身のお笑い芸人ミキが
パーソナリティを務める、
オリジナルポッドキャスト

ミキのKYOTOcast(キョットキャスト)
~切り拓け!京都挑戦組!~

公開日:2022.05.18

【#7】第7回「京都サンガF.C.(㈱京都パープルサンガ) 営業部・竹内一浩さんがJ1昇格を実感した出来事とは?」

▼Transcript

人気お笑い芸人「ミキ」がパーソナリティを務めるポッドキャスト番組『ミキのKYOTOcast(キョットキャスト) ~切り拓け!京都挑戦組!~ supported by 京セラ』。第7回が5月18日(水)、ニッポン放送PODCAST STATIONより配信をスタートしました。

番組では、経営者・商品開発担当・飲食店店主など、京都に縁のある“チームで挑戦している人”をゲストに迎え、京都府出身であるミキの2人が、その挑戦にまつわるエピソードや裏側を掘り下げています。チームとは?挑戦とは?チームで目的を達成するための秘訣は?そして、ふるさと“京都”とは?様々な思いを、ミキの2人と共に語り合います。

第7回のオープニングでは、ミキが同じ舞台の上で切磋琢磨している芸人仲間のエピソードから始まりました。公演で何度も一緒になる「すゑひろがりず」の二人の「お客さんから頂いたカタカナ言葉を和風変換する」という持ちネタを昂生が見た際、映画『ファンタスティック・ビースト』というお題を振られたところ「造語はやめてください」と、タイトルそのものを知らなかったことに衝撃を受けたそうです。一方の亜生は、仲のいいコロコロチキチキペッパーズのナダルと一緒にTV番組のキャンプロケに行った際、道中で購入した『二黄卵(黄身が2つ入っている卵)』を割りましょうという流れになったところ、お皿も用意されていたにもかかわらず、ナダルさんはお皿の上に割らず、割れ目から卵の中を覗き込むようにして「二つ入ってます!」と、想定外の行動に出たために周りからツッコまれていたそうです。意外な行動に出るナダルさんを亜生は「ウチのエースです」と紹介していました。

第7回のゲストは、2022年から12年ぶりのJ1復帰となった『京都サンガF.C.』営業部の竹内一浩さん。ミキの二人にとっても地元のサッカークラブがJ1に復帰したことに感慨ひとしおな様子。ここ数年、J1昇格争いをしながら、最後の最後で昇格が実現しなかったことや、J1復帰後の今シーズン開幕戦で勝利したことをはじめ、自身の幼少期の思い出を交えながら、ミキの二人もその思い入れを語りました。

営業部に所属し、チームを含めてクラブ全体を支えてくれるスポンサー企業や団体等と日々接している竹内さん。12年ぶりのJ1昇格が決定した後は、実際にスポンサードいただける企業・団体が数多く集まったことで、昇格の重要性を改めて強く感じたそうです。全部で8名のチームで働く営業部のメンバーは、新規開拓はもちろん、既存のスポンサーも含め、各自が複数担当している企業等のニーズに合わせたプランを紹介・対応しています。そして、営業部全員として支援の成果を積み重ね、縁の下の力持ちとしてチームに貢献できるよう日々努めています。2020年1月にオープンした新スタジアム『サンガスタジアム by KYOCERA』での看板の掲出なども、各スポンサーのニーズを反映できるよう、一から支援プランを考えるなど、チームだけでなくスポンサーにとっても良きこととなるよう考える点に苦心されたと語ります。
クラブを支える竹内さんの活動を聴いたミキの二人は、「チームを運営するためには本当に多くの人々が関わっている」ということを改めて実感した様子でした。

京都サンガF.C.・竹内一浩さんは第8回の放送にも登場。ミキの二人が竹内さんの相談にのり、二人のうちどちらがクラブに必要な人材かをジャッジする恒例企画「仮同士試験」を行います。

番組本編では他にも「ミキの二人が負けを確信した対戦チーム」「竹内さんの忘れられない試合」「クラブチームの意義」「ミキ二人が誓います」など様々なエピソードが語られています。ぜひ本編をお聴き下さい。

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