ミキのKYOTOcast（キョットキャスト）
～切り拓け！京都挑戦組！～

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人気お笑い芸人「ミキ」がパーソナリティを務めるポッドキャスト番組『ミキのKYOTOcast(キョットキャスト) ～切り拓け！京都挑戦組！～ supported by 京セラ』。第16回が7月20日(水)、ニッポン放送PODCAST STATIONより配信をスタートしました。

番組では、経営者・商品開発担当・飲食店店主など、京都に縁のある“チームで挑戦している人”をゲストに迎え、京都府出身であるミキの2人が、その挑戦にまつわるエピソードや裏側を掘り下げています。チームとは？挑戦とは？チームで目的を達成するための秘訣は？そして、ふるさと“京都”とは？様々な思いを、ミキの2人と共に語り合います。

第16回のオープニングは、番組リスナーから頂いたメールをきっかけに、二人の先輩との思い出話になりました。「引退するチームの先輩に勝利をプレゼントしたい」と後輩が奮起してくれたおかげで、団体戦で勝利することが出来たという内容のメールを読み、昂生は「『奥さんと息子のために』と思うようになった」と共感。一方の亜生は「自分のことで手一杯」と、まだその境地には至っていない様子。お互いをイジりながらも兄弟の繋がりが垣間見えるトークが繰り広げられました。

ゲストは前回に続き、京都の代表的なおみやげ「おたべ」で有名な株式会社美十・マーケティング部の島本崇弘さん。今回は番組恒例企画、京都に縁の深い「新選組」にちなみ『チームに必要なのはどっち！？ミキ仮同士*試験！』を実施。ゲストから「ミキに考えてほしいこと・解決してほしいこと」を伺い、昴生・亜生それぞれが回答し、「どちらのアイデアを採用するか」「どちらをチームに引き入れたいか」をジャッジしました。

*新選組に入隊する前の人への呼び名

島本さんからのお題は「東京の知り合いに持っていきたいお土産とは？」。東京で暮らす知人に持っていきたくなるような、京都のお土産はどういうものか知りたいそうです。昂生の案は、「『関西限定』『京都限定』のように“限定”とつけられた商品」。奥さんが限定商品があるとリアクションが違うようです。対する亜生の案は「日持ちが全然しない“生・生八つ橋”」。保存期間が短いために高級感・限定感が出る商品がいいのではないかというアイデアです。島本さんが検討した結果、「“生・生八つ橋”という案が面白い」と、亜生の案に軍配が上がりました。そして島本さんがどちらをチームに引き入れたいかという質問にも、島本さんは「亜生」と回答。「斬新なアイデアを出してくれそうだ」と、アイデアの独自性が評価されたようです。

また、島本さんが思う“チームに引き入れたい人”は「粘り強い人」だそうです。商品開発にはトラブルがつきものなので、最後までやり抜く力を持っていることが大事だと島本さんは語りました。開発チームが力を結集して発売された「生八つ橋 きゃらめりぃ」、是非一度味わってください。

番組本編では他にも「亜生が打ち合わせ中に離席？」「マネージャー流、亜生掌握術」「ミキの漫才、ネタが生まれるきっかけは？」「“生・生八つ橋”って結局どんな形状？」「島本さんが好きな芸人は？」など様々なエピソードが語られています。ぜひ本編をお聴きください。