THE NEW VALUE FRONTIER
  1. Home
  2. 「新しい未来は仲間との挑戦が拓く。」特設サイト
  3. 第3回「よーじや・國枝昂社長が考える“チームのためにすべきこと”とは?」
ミキのKYOTOcast ~切り拓け!京都挑戦組!~

SPECIAL CONTENT

京都府出身のお笑い芸人ミキが
パーソナリティを務める、
オリジナルポッドキャスト

ミキのKYOTOcast(キョットキャスト)
~切り拓け!京都挑戦組!~

公開日:2022.04.20

【#3】第3回「よーじや・國枝昂社長が考える“チームのためにすべきこと”とは?」

▼Transcript

人気お笑い芸人「ミキ」がパーソナリティを務めるポッドキャスト新番組『ミキのKYOTOcast(キョットキャスト) ~切り拓け!京都挑戦組!~ supported by 京セラ』。第3回が4月20日(水)、ニッポン放送PODCAST STATIONより配信をスタートしました。

番組では、経営者・商品開発担当・飲食店店主など、京都に縁のある“チームで挑戦している人”をゲストに迎え、京都府出身であるミキの2人が、その挑戦にまつわるエピソードや裏側を掘り下げています。チームとは?挑戦とは?チームで目的を達成するための秘訣は?そして、ふるさと“京都”とは?様々な思いを、ミキの2人と共に語り合います。

第3回のオープニングでは、ミキがコンビを結成して数年経過した頃に結成された“チーム”について語りました。昂生と同期の芸人『ダブルアート』『アイロンヘッド』『ツートライブ』『バンビーノ』と『プラチナ5』というユニットを組み、現在も活動をしているのですが、結成当初は毎月開催されるライブのために、毎日のように集まって稽古を行っていたそうです。二人は、「めちゃくちゃ青春していた」「確かにあれはチームやった」「(唯一後輩だった)亜生は、みんなからいくらおごってもらったか分からない」と、ネタのほかにバンド練習なども行っていた当時の思い出を振り返りました。

第3回のゲストは、ミキも「京都のお土産で困ったら『よーじや』」と語るほどの京都土産の代表格、手鏡にうつった女性がデザインされた『あぶらとり紙』でお馴染みの、株式会社よーじや 代表取締役社長・國枝昂氏。ミキのオープニングトークを聴いていてプレッシャーを感じられたのか、少し緊張気味の國枝社長でしたが、ミキの元マネージャーと國枝社長の外見が似ているという話から、お互いの距離が急速に縮まった感がありました。しかし、國枝社長が平成元年生まれの32歳で、年下であることを知ったミキの二人はショックを隠し切れない様子。

番組では、2019年に『よーじや』五代目社長に就任した國枝社長が、複数の“チーム”を見ていくうえで心掛けていることについて語りました。現在、総勢およそ180人を束ねる國枝社長は「自分は野球でいうと、ベンチでどっしりと構える監督であり、活躍して現場で仕事をする選手は社員・アルバイトの方々。彼らがしっかりとやりがいを持って仕事ができるようにするために私がいる」と語りました。社長就任後は、経営の管理強化や、スタッフが自分の能力を高められる職場をいかに提供できるかという労働環境の改善に努められ、コロナ禍の苦境でありながら契約社員を正社員として採用するなど、「守るべき人を守る」という姿勢を貫きました。そして、國枝社長が就任後すぐに始めた新事業が「クレープ」。若い方々にもっと振り向いてもらうために、テイクアウト需要が高まっていた当時の需要に合わせて京都の方々にも食べ歩きしていただくため、テイクアウト限定のクレープ専門店『よーじやカフェ お茶のクレープ』をオープンされました。

また、國枝社長はチームの運営について「スタッフ一人ひとりとしっかりと向き合いながら、“個々のチームで人を育てられるリーダー”を各部署で育てていきたい」と語りました。

よーじや・國枝昂社長は第4回の放送にも登場。第2回に続き、ミキの二人が國枝社長の相談にのり、二人のうちどちらがチームに必要な人材かをジャッジする「仮同士試験」を行います。

番組本編では他にも「亜生が語る“アイロンヘッド、ナポリさんとの時間”」「アイロンヘッド、ナポリとトロンボーン」「アイロンヘッド、ナポリさんが放った『俺、帰るわ。』」「國枝社長は野球ファン?」「昂生の“全然バズらへんInstagram”の熱心なフォロワー」など様々なエピソードが語られています。ぜひ本編をお聴き下さい。

  • Listen on Apple Podcasts
  • Listen on Google Podcasts
  • Listen on Spotify
  • 配信中 amazon music

OTHER EPISODES