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ミキのKYOTOcast ~切り拓け!京都挑戦組!~

SPECIAL CONTENT

京都府出身のお笑い芸人ミキが
パーソナリティを務める、
オリジナルポッドキャスト

ミキのKYOTOcast(キョットキャスト)
~切り拓け!京都挑戦組!~

公開日:2022.05.11

【#6】第6回:ミキが全力プレゼン!「月桂冠大倉記念館に、もっと行きたくなるアイデア」

▼Transcript

人気お笑い芸人「ミキ」がパーソナリティを務めるポッドキャスト番組『ミキのKYOTOcast(キョットキャスト) ~切り拓け!京都挑戦組!~ supported by 京セラ』。第6回が5月11日(水)、ニッポン放送PODCAST STATIONより配信をスタートしました。

番組では、経営者・商品開発担当・飲食店店主など、京都に縁のある“チームで挑戦している人”をゲストに迎え、京都府出身であるミキの2人が、その挑戦にまつわるエピソードや裏側を掘り下げています。チームとは?挑戦とは?チームで目的を達成するための秘訣は?そして、ふるさと“京都”とは?様々な思いを、ミキの2人と共に語り合います。

第6回のオープニングは、番組リスナーから頂いたメールをきっかけに、ミキの二人が中学時代に入っていたサッカー部での最後の試合にまつわる話になりました。亜生にとって中学最後の試合は、府大会ベスト8をかけて強豪校と戦った試合でしたが、先制点を取られた時点で、相手チームに萎縮したメンバーの目から生気が失われていた様子が印象的だったそうです。一方、昂生にとって中学最後の試合は、1点リードされて迎えた試合終了直前、靴ひもがほどけていることに気付き、急いで結んでいた矢先にボールが来てしまい、奪われて試合終了を迎えてしまったそうです。

ゲストは前回に続き、1637年創業、京都・伏見で最も歴史のある日本酒メーカー「月桂冠株式会社」貿易部のマーク・ゼンガラットさん。今回は恒例となった京都に縁の深い「新選組」にちなみ、『チームに必要なのはどっち!?ミキ仮同士*試験!』企画を実施。ゲストから「ミキに考えてほしいこと・解決してほしいこと」を伺い、昴生・亜生それぞれが回答し、「どちらのアイデアを採用するか」「どちらをチームに引き入れたいか」をジャッジしました。

*新選組に入隊する前の人への呼び名

マークさんからのお題は「月桂冠大倉記念館にもっと多くの方々にお越しいただくためには、どうしたらいいか」。月桂冠大倉記念館では、月桂冠株式会社の歩み・日本酒の製造工程を紹介しているほか、隣接する内蔵酒造場では、昔ながらの酒造りの様子を実際に見学することもできます(22年5月現在は見学休止中)。より多くの方々に来館いただくためのアイデアをミキの二人に考えてほしいそうです。昂生のアイデアは「謎解き・脱出ゲームをしながら楽しめる記念館」。お酒が飲めない人も一緒になって楽しめるプランにマークさんも興味を示します。対する亜生は、実際に月桂冠の『THE SHOT 華やぐドライ 大吟醸』を味わいながら「酒蔵独特の香りを閉じ込めた空気をプレゼントする」というアイデアを考案。マークさんは関心を抱きながらも「普通にお酒を買っていただいたら、香りも楽しんでいただけます」と一蹴。昂生のアイデアに軍配が上がりました。ところが、どちらをチームに引き入れたいかという質問には、マークさんは「亜生」と回答。「ダメな案もチームには必要なんです」と説明するマークさんに、アイデアが評価されたはずの昂生は納得がいかない様子でした。

また、マーク・ゼンガラットさんが思う“チームに引き入れたい人”は「なんでも正直に発言する人」だそうです。そして、どんなアイデアでも自由に言い合える環境をつくることも大事だと語りました。自由に意見が交わされて、月桂冠大倉記念館が今後どのようにリニューアルされていくか、ぜひ実際に足を運んでみてください。

番組本編では他にも「いま考えるとありえないサッカーの練習」「サイドチェンジできませんと発したチームメイト」「マークさんの兄弟」「マークさんと亜生が飲み友達に?」など様々なエピソードが語られています。ぜひ本編をお聴きください。

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